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Vol.4 後藤真希32壁紙作成ライナーノーツ

01-素材の切り抜き

今回は後藤真希32の壁紙について、作成手順と解説をしていきたいと思います。
作業全てPhotoshop Elements上となります。

まずは構成上メインとなる画像を切り抜きします。
背景自体は白にするつもりですので、今回は背景合成時に調整掛けながら消す作業をするので、輪郭外周に沿って大雑把に切り抜きします。


02-ロゴ周りの基準線の作成

ロゴ周りに配置する今まで出したシングル曲を円形状に配置するため、シェイプを使って正円を作成します。
カンバスサイズは500×500pxで作成。


03-中心基準線の作成

カンバスサイズを650×650pxまで広げ、円の中心を視覚的に捉えるため、基準線を配置します。
これは04で角度線を配置するための下準備になります。


04-角度線の作成

配置するシングル曲のジャケット数は13枚なので、均等かつ平行に見えないよう配置したく、直径線500pxを引き、それを18度間隔で配置します。
直径線なので対角状も一緒になる上、一角(90度分)を配置した後、左右反転させれば360度全てに角度線が配置なります。


05-ジャケット枠の作成

ジャケットを飾るための枠組を角丸短形シェイプで作成します。
04で作成いた基準線に配置するため、ジャケット枠の中心を割り出すために基準線を配置します。
なお、基準線は配置後非表示扱いになりますので、別レイヤーで作成します。


06-ジャケット枠の配置

ロゴ周りの基準線にジャケット枠13枚を配置します。
ジャケット枠作成時に表示させてある中心と、円の外周に接している角度線にそれぞれ合わせていきます。
平行性を出さないために、18度からスタートし、234度までの配置になります。


07-ジャケット画像の配置

1stから13thシングルまでのジャケット画像を、上に重なるように18度から234度まで配置していきます。
全体を並べた後、各画像の色調を調整し、ジャケット枠からはみ出た四隅を消していきます。
なお統一感を出すためにジャケットに書かれていたタイトルは消してあります。


08-影の配置

ジャケット枠同士の重なりを強調するために、影を配置します。
ジャケット枠と同サイズを同じ要領でシェイプで作り、ジャケット画像の下レイヤーに配置し、ラスタライズ後ぼかし(ガウス)を掛け、不透明度を60%にします。


09-メイン画像の配置

01で切り抜いたメイン画像を配置します。
表示中のものは1024サイズのものですが、ロゴ周りを配置するため、右寄りに配置しています。
素材自体白い背景でしたが、やや黄色味があったため細部を背景色を馴染ませるようにブラシによる消し作業をしています。
その後油性パステルエフェクトで画像を処理しています。


10-ロゴ周りの配置

別に作っていたロゴ周りを壁紙カンバスに移動させます。
その際移動させるレイヤー同士をリンクさせ、基準線は移動させません。
ただし、円レイヤーのみロゴ配置のため、一緒に配置しています。


11-ロゴの配置

ジャケット枠の空いている部分にロゴと各シングルタイトルを配置します。
「MAKI GOTO」は自分のところではよく使うFuturist Fixed-widthフォント、各シングルタイトル部分はCentury Gothicフォントを使用しています。
各シングルタイトルは円レイヤーに沿って配置していますが、先頭のアルファベットによって見た目上で微調整しています。


12-完成

円レイヤーを非表示にし、背景左隅に黒でグラデーションを付け、全体を締めてみました。
右隅に署名を入れて完成となります。
コンセプトはメイン画像でもそれを使っている通り、12月に発売されたベスト盤をモチーフに、ソロ活動の集大成として作成してみました。
改めてこうジャケットを並べてみると、様々な表情を見せてくれる後藤真希という存在に、今後も楽しみが増すばかりです。

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