2ヶ月ぶり

■更新頻度アップなるか?
昨年年末に公開して以来のほぼ2ヶ月ぶりとなる壁紙を昨日公開したわけですが、まあ相変わらずシングル出た度に作っている娘。アーカイブ版で恐縮です。
ま、一応この間何もしてなかった訳ではなく、先日から投票の始まった壁紙コンテスト用を作っていたわけで、何気に毎月何かしらはやれていますね〜。
今年は何とかこのペース維持を前提に、ペース以上に動ければいいな〜と思いますね。
まあ全て自分次第なんですが・・・(汗;

■映画三昧
レッドクリフPart1のDVD発売まで後一週間弱、久々にこんなに待ち遠しい作品はあったでしょうか。
映画館で見たもののPart2も来月公開だし、とにかく待ち遠しい。
おくりびともTVでこれだけ騒がれると見たくなるのですが、映画館で上映中とはいえ今月18日にはDVD出るんですよね。
同日にアイアンマンとか容疑者Xの献身とか出るでしょ。
ん〜今月は久々に映画三昧になりそうです。

スタンス!

■ポリシーという名の自己満足
ファンサイト界隈へのブックマーク代わりになっていたリンク先を整理しつつ、そこから色んなファンサイト巡ってみたのですが、うちみたいな壁紙作っているサイトさんならではのスタンスを書かれていたりと興味深かったので自分も真似事など。
とりあえず今まで作成したのを数えてみたら丁度470枚でした。
中には個人的なリクエストに応じた物、数日で差し替えた物、このブログのみで公開したアナザーバージョンとか入れてですが、結構作ってましたね〜。
一番最初に作ったのは、ETC Shotにサムネイルだけ見れるDo it! Nowの3パターンが自分の壁紙出発点です。
その前まではWinampスキンがメインだったので、実際はWinampスキン作成して1年後くらいに現在の前身となるサイトを立ち上げて、そこからPCの外観いじれる様々なソフト類には手を出して現在に至るといった経過なんですが、やっぱ初期作品はひねりもなければ元にした素材の画質も考慮していないのが分かるので、出来としては今は恥ずかしいですが当時はこれで満足してたんですね〜っていうかよく公開してたなと。(汗わら
ま、思い出話は自分でしか浸れないのでこれくらいにして、作成当初から今に至るまで一貫しているのは、デザインの使い回しをしないこと。
シリーズ物は別にして、他で使ったデザインを別のメンバーや後々に使うことはしないとしていまして、エフェクトや覚えたテクニック、デザインの一部は流用してもデザイン丸々そっくり流用しないと決めています。
へんなこだわりを持ってしまったがため、新規で何かを作る際は毎回以前作った作品群を見回してなるべくかぶらないデザインにしようとしているのですが、やはりどこかで自分っぽさというかカラーは出てしまうんでしょうね。
デザイン体系としては、キャプチャー主体で作るPV系、ブロマイド・雑誌グラビアから作るデザイン系、写真集から作るアートワーク系が主だった体系で、時に各種体系を織り交ぜつつ作るのが中期の主体で、最近はほとんどデザイン系に偏ってしまってます。
PV系は昨今のハロの出すPVの簡易な作りにアイディアが湧いてこないことと、写真集は元々完成された写真なので新たに創造しにくいと、まあ自分のアイディアの無さを露呈しているだけなのですが、やはりダントツに作っていて面白いのは背景があまりないブロマイドや雑誌グラビアなんかは創造をかき立てられるので、目下そちらが主体になりつつあります。
当然ながら他サイトさんの壁紙を見させていただくのも多いのですが、何より刺激を受けるのは余白の活かし方のうまい壁紙は唸ってしまいますね。
中期の作成時は、それこそ対象物が画面全体を占めていればいいみたいなところがあったのですが、ここ数年は壁紙としての機能美と空間の上手な使い方をした壁紙が好みでして、まあともすれば手抜きに見えるものを、シンプルだけどカッコいいを目指していたりします。
なので、他の壁紙職人さんのものでも対象物と空間処理をどうバランス取っているのかみたいなところを注目してたり、勉強させてもらってます。

ちなみに、目下自分の代表作というか満足度が高いのは結構初期に近いのですがカントリー娘。01の壁紙ですかね。
初期作品は右下にある署名がその時の壁紙ロゴと同じ物を使うということにしていたので(現在はフォント・サイズとも統一)、作品自体は古い部類なのですが個人的な出来としては、今のところコレを越えたと自信を持っていえるのはないですね。
まあ大分初期に近いので粗も当然見え、今見ればピンの刺した場所(支点)に応じて左右の傾きを重力に合わせるべきだったなと思うのですが、ま、PV自体もハロ屈指の出来だと思っているし、またそれをうまく表現できたんじゃないかなと変な自負もあって、コルクボードやらフレームやらピンやらなるべく現実感のあるよう作成する楽しみもあったし、すごい楽しんで作った記憶しかないですね。
まあこの作品から虚構のものを組み合わせるというデザインワークの柱が出来たといっても過言ではないですし、後々の美勇伝やダブルユー作品に活かされていたりします。

7周年もやっていれば、当然マンネリ感やアイディアの枯渇もあるので作成ペースは全盛期とはほど遠くなってしまいましたが、作る楽しさはまだ失っていないつもりです。
もし、今からでも作ってみたいな〜と思う方あれば、あまり参考にならないかもしれませんが、ライナーノーツを見てもらったり、過去のものでよければPSDファイルごと差し上げて、何かの参考にしてもらってもいいし、少しでも作る楽しさを知ってほしいなと思いますね。
わずかでもお手伝いできる範囲であれば、当方協力は惜しみませんので遠慮なく言ってください。
ちなみに当方いまだ作成環境はPhotoshop Elementsのバージョン1を愛用。(わら
レイヤー使えるものであれば確かフリーでもGIMPだったかな、これでも十分作成できると思うので、興味があれば触ってみてください。
おそらく初心者の方は、レイヤー構造でまずつまづくと思うのですが、これ理解するしないでは大きな差がありますので、レイヤーとはどういうものかは一番に覚えることをお奨めします。

いざ!

■気合注入!
ということで、壁紙コンテストに向けて始動開始。
デザインも一部ですが目処付いたこともあり、本格的に作業始めました。
まあ昨今ファンサイトも減少の一途というか、壁紙サイト自体大分減ってきた印象を受けますので、ここらで少しは奮起したいところ。
まあ自分もライナーノーツ見ていただければお分かりの通り、テクニックらしいものはしていないので、メンバーに対する愛情があれば全然立派な壁紙として成立すると思うので、もし少しでも興味がある方はトップページにリンクしてある「TSIW」のバナーから参加してみてはいかがでしょうか?
ちなみに締め切りが今月末なのでお早めに。(自分もですが・・・汗;

■先週のQ.E.D.
折り返しの第5話。
2時間サスペンスドラマのパロディの体裁を取りつつも、推理物としては非常に王道な作り。
引いて言えば、今回主人公たちが脇役側になっているのがかえって良く見えていたのはちょっと皮肉な回でしたね。
今回はちゃんと伏線も違和感なく入っていたし、事件解明に破綻していた部分はあまり見られませんでしたが、強いていえば女優のギャラ目減り(動機付けとして冒頭にありましたが)とマネージャーの横領が、なぜ刑事の知るところとなったのか(これを言うまでは主人公が無線で言わせていたのに)、多分その場でとっさに出たことにしたんでしょうけど、それが実は核心だったということをもうちょっと強調すべき(やるじゃんの一言で済ませてしまったし)だったのではと思いました。
残念ながらコスプレ回とはなりませんでしたが、次回に期待!
ちなみにEDの高橋が考え事しているような表情のカットがお気に入り。(わら

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MIB
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