壁紙考察

■間開いちゃいましたが
公開して3日ほど経ってしまいましたが、とりあえず美勇伝関連はユニット・ソロ共コンセプトものとしては最後になります。
各メンバーのソロ物は、ユニット物と並行して作業していたのですが、元画がかっこよかったものなので、なるべくそれに準じた形でアートワークしたかったのですが、どうにもこうにもまこっちゃん状態に陥りまして、紆余曲折の結果すごいシンプルな形に落ち着いてしまったのは、インフォでも書いてましたが不完全燃焼に終わったことは否めないですね。
まあ見切り発車してしまったのは原因のひとつにしても、納得のいくところまで持っていけなかったのは今後の反省材料となってしまいました。
ま、そんなモチベーションを下げた中で、サイト6周年用アクセを作ろうとしているのですが、昨今のハロメディア露出減に伴って、なかなかいい素材に巡りあえていません。(汗;
ん〜今回も前途多難のようです。

■ペッパー警部PV
すでに娘。のPVの完成度には愛想がついているので、今回のPVに関しては少なくても前作の反省からなのか、メンバーはそつなく映しているだけ、ライティング凝ってますよってくらいのもので、これまた今までのお決まりのワンパターンなカメラワークから脱却できていない作品のようで、相変わらず進歩がないPVに斜陽ユニットの悲壮感すら感じてしまいます。
とりあえずカバー曲自体は、以前にも書きましたが現在オリジナルで何とかやっていくという雰囲気ではないと思っているし、当り外れを期待するよりもまだ堅実的な策だと思っています。
アレンジも比較的オリジナルを損なわない程度で、間奏や一部振り付けで娘。らしさという部分は出せれているので、PVの出来は普通ですがカバー自体は良かったと思いますよ。
問題はメディア露出なんですが、またラジオ主体になってしまってはただ単にピンクレディーの曲を娘。が歌ってるだけって印象にしかならないし、何よりラジオ視聴なんてそれこそファンしか聴かないだろうから、やはりテレビ露出は是が非でも欲しいところですね。
あ、うたばんは期待してないから(セットはいいけど)、Mステ辺りに入れてくれないもんですかね。

今気付いた!!!

■2ヶ月遅れの祝!6周年
いや〜すっかり忘れてました〜サイト6年目に突入してました〜。(汗;
いつもアニバーサリー作品を公開していたのですが、すっかり忘れてましたね。
ふと過去作品の一覧を見つつ、今煮詰まってるアクセ構想を練っていたところ、何周年かごとに記念アクセ公開していたことを思い出し、そういえば今年は何にもしていないうえに、2ヶ月経った今気付く始末、ということでうちのサイト6年目に突入中です。
いや〜めでたい・・・とも浮かれられないので早急に記念作品に着手したいのですが、現在手を付けているものも手放すには惜しい素材なので、まずこっちを仕上げてから早急に取り掛かりたいと思います。
しかし歴代の記念作を見てたんですが、5周年は当時アーカイブシリーズを手掛けていた真っ最中だったこともあり、非常に手抜き感満載なので、今年は遅れた分ちゃんと作りたいと思います。
ま、ゲームする時間少し減らすか・・・(汗;

おかげで80万ヒットもいつの間にか超えていて(汗;)、細々ながらアクセサイトを続けてこられるのも自分の努力の賜物・・・いえいえやっぱり使ってもらって見てもらってなんぼのサイトですから、やはりハローのファンあってのうちのサイトですよ。
裏サイト時からだと8年ですか・・・ダイヤルアップ回線で23時以降のテレホーダイで、いろいろ情報あさってた時代から今や光回線(うちは田舎なのでまだADSLですが)、個人的にはハローのファン=ネット歴みたいな部分が強いので、ネットインフラがそのまま娘。ひいてはハローの勢いみたいな感じ(ADSLで落ち着いた?)だったので、やっぱ黎明期のダイヤルアップ時代が不便だったけど、何か異常なまでの熱気があった気がします。
チャットも当時は面白かったな〜。
回線切れたりなんだりで、「落ちた」とか「ただいま」「おかえり」なんてね〜なんかALWAYSな気分に浸ってしまいそうですが、でもたかだか5〜6年で恐ろしいまでの技術進歩というのかネット時代の変遷を目の当たりにしてきた自分としては、機械が疎い人には脅威なメディアだと感じたんでしょうね。
かつてメディアというのは単方向(新聞・ラジオ・TV然り)に発信するものだったのが、いまやネットという双方向の時代に突入している中で、まだまだ順応できていない人が多いし、当然ながら拒否反応が強い人も大勢いるんでしょうが、一度動いた流れってそう簡単には止まらないし、せいぜい出来ても方向を変える程度のことでしょう。
逆に分別のつく大人な時に、そういう時流に乗れたことは自分としてはラッキーだったのかなと。
自分より上の者は、嫌々でも慣れていかざるを得ない、自分より下の者はこの世界が当たり前と思っている世代になるわけで、攻殻の世界感じゃないけどより高度なネットワークが形成されていくのは間違いないわけで、どんな未来が待ってるんでしょうね〜。
出来るだけ頭が固くなる前まで付いていきたいな。

美勇伝07

■何気に手込んでます
ま、見た目シンプルに見えるのはしょうがない。
意図的にそういう素材をチョイスしているので、構図としては自分の中で満足点は結構高いです。
素材的にも光源はバックからなので、影の演出も意図した形にできたと思います。
ただ、実際の影は素材にないことから、後ろと上から当てられたものだと思いますし、本当は手前側に伸びてくるのが普通なんでしょうね。
最近特にも影の演出効果が好きな自分にとっては、平面になりがちな壁紙をなるべく立体で捉えられるようなデザインが最近の主流なので、今回もそういう形に落ち着きました。
ただ、今回の影の演出は立体的に見せるためだけではなく、美勇伝というユニットが歩んだ軌跡みたいな印象を付けたいな〜と思っていたので、07はこういう形になりましたが08ではまた違った演出をしてみたいと思っています。

まあ実際素材となっているのは最終シングルの物なんですが、元々背景も白なのでやりやすかったんですが、今回もちゃんと人物部分は切り抜いていまして、衣装のスケスケ具合もちゃんと処理してたりします。
作り込むところは作り込んでいるんだぞとちょっとアピールしておかないと次に繋がらないのでね。(汗わら

ま、今回美勇伝を元に現在も作業していますが、自分の作ってきた作品群を見ても、自分が美勇伝に求めていたものと、実際の活動に大きな隔たりがあったんだなと実感しています。
今更ながら露出より魅せ方次第ではと思う部分だったり、ハロ風紀委員の石川がもう少し二人を自由に動かしていればとか、たらればは尽きないのですが何にせよ結果は結果なので残念としか言いようがないですね。

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MIB
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