Sals4絶品!

■3に劣らず
シリーズを重ねる毎に洗礼されていくSals本ですが、やっと待ちに待ったSals4を入手。
今回は付録が別冊になってますが、なかなかいいね〜。
個人的には正規ユニで揃えたカットも見たかった気もしないでもないですが、これはこれで良しなんでしょう。
肝心の本の中身ですが、よりフットサル特にも試合内容に触れる構成になっており、アイドル色がいい意味で薄れていってます。
まだ序盤を見始めたばかりですが、3までは大会全体になっていた記事が、対戦相手毎に内容を記事にしている辺り、より濃い中身のような気がします。
大型スポンサーも付いたのがいい意味で影響しているのか、表紙開いた見開きのページに使われている各メンバーのショットは、非常に良いカットを使ってるなと。
ま、こういうサイトをしていると、記事の中身よりどのカットが素材に使えるかとして見ているのが我ながら残念。
これは壁紙作り始めてからですが、純粋にグラビアを見れてないんですよね。
いいカットというのが「使えるか使えないか」で判断してたりします。

さてそんな中、次の作品構成を練りつつ、スフィアリーグをかけ流しで見ているのですが、とりあえずトーナメント1回戦は全て鑑賞。
まず見た感じで組織力を武器に戦うのは、ガッタス、チャクチャク、ミスマガかな。
中心選手を武器に戦うのは、カレッツァ、アサイ、ザナドゥといったところか。
守備固めで戦うのはドリームと見ましたがどうでしょうか。(四谷は特出した所は無い)
今大会は組織力を武器に戦うチームがことごとく敗退した形になったように思いますが、どのチームも手痛い一発に泣いたような気がします。
手痛い一発はしょうがないにしても、パスワークだけでは点に繋がらないというのが露見した結果だと思うのですが、今後はシュートまでどう持っていくか、どう守備を崩すかというのが命題のような気がします。
それと不思議に思ったのが、7月・10月の大会ではチーム内の状態は非常に良く見えていたんですが、どうも今大会は結束感があまり感じられず、どこか不安感でいっぱいで、あさみの落ち着きの無いプレーやアサイ戦終了後の控え室に戻るみうなの不満な表情など、試合自体はパス回しに終始するなど、ドリブルでの突破があまり見られなかったのは非常に残念でしたね。
それとやっぱり気になったのがアサイの8番。
あれだ、腕に全く力入っておらず、むやみに振り回しているからボディバランスが悪すぎるんだな。
あれその内巻き添えくってケガ人出る前に直させないといかんぞ。
そもそも見ててうざいし。

■カレッツァ敗退!!
いやはや、TEAM Dreamに負けるとは・・・。
かねてからメンバー登録されていた宇津木なる選手。
現役プレーヤーがタレントに転向したからって、なんかな〜というのが正直なところ。
ま、こういう話をすると是永も引き合いに出されるんですが、是永は経験者であって現役じゃないしね。
曲がりなりにもタレント活動もしてるし。
そもそもガッタスというチーム自体がひとつの商品として成り立ってるしね。
やっぱCD出しとくか。(わら

今思う・・・

■勝利至上主義からの脱却
女子芸能人フットサルもここまで規模が大きくなると、それぞれの事務所の思惑が入り交じり、多少きな臭さも見え隠れする現在、やはり芸能人というカテゴリーを無視して、事務所に所属させただけでのフットサル要員は、いかがなもんかと思います。
とはいえ選手補強するのもいいんですが、そこは芸能活動も含むということを前提にしないと、終いには助っ人だらけになりかねない(大袈裟ですけどね)事態になっちゃうと思うんですが、これは運営側がちゃんとした線引きをしないと大会自体しいては女子フットサルの終焉を早めるだけだと思います。
だいたいASAIの10番がコメントで「CD出して、打倒モーニング娘。」とか抜かしてやがるもんだから、出せるもんなら出してみやがれと挑発したくなる。
個人的にはこういう自分の力量が分からないガキは一番毛嫌いしているので、ますます腹立たしい。
試合自体を引き締めるためにも助っ人枠は必要だと思いますが、それでもフットサルだけではなく芸能活動もちゃんとしてほしいよね。
真剣にフットサルをプレーしている姿を見せるのと、TV・グラビアでの活動はお互いにフィードバックし合うものだと思うので、各所属事務所も「あくまで芸能人がプレーする」という基本は忘れないでほしいですね。
あとやっぱり見栄えも大事。(わら

■Sals4は月曜日
ん〜15日探しに探したんですが、どこにも並んでおらず、仕方が無くe-honで注文。
翌16日にとある書店に行ったら棚に陳列されてるし・・・(泣
入荷予定無いって言ったじゃんかよ〜と店員を恨みつつ、今更キャンセルできずしょうがなく月曜までおあずけです。
結構壁紙に使えそうなカットあるみたいなんで、かなり楽しみなんですけど。

悔し涙・・・

■かつてない衝撃
いよいよ始まったスフィアリーグ1stステージ。
平日なのでリアルタイムで見ることも出来ず、結果ばかり気になっていたんですが、家に帰ってTVを付けた頃には、決勝に残る事ができなかったガッタスがあり、なんともやるせない気分。
改めて自分の中でガッタスは決勝にいなければならないチームになってしまったんだなと実感。
メンバー自身もプレー内容にこだわるように、サポーターも結果を求めるようになっちゃったんだなと。

帰ってきて飯食ってから見始めたんですが、その頃にはリザーブ入れ替え戦の第二試合が始まっており、まさかのchakughaku降格。
個人的には吉澤に次ぐキャプテンシーを発揮していた岩田などのチーム離脱が影響大だったように感じましたが、とにかくTEAM dreamの悪運の強さが勝っていたのかなと。
とにかく決定力が著しく無いチームが生き残っている事がスポーツの怖さだったりするのかもしれません。

決勝はカレッツァ VS ASAI RED ROSE。
ガッタスから金星を上げたASAIでしたが、お互いワンマンチーム同士もあってかお互いのキープレーヤー中心に試合が動いている感じ。
しかしワンマンチームといえどカレッツァ小島をサポート出来つつある選手がいるカレッツァが優勢だったのは明かで、オウンゴールといえどそれを演出したのは、やはり試合巧者の小島でしたね。
なんとなくですが、小島ワンマンの印象はまだ拭い切れないんですが、以前よりチーム全体を見て動いているのが感じられるので、組織力がさらに上がるとやはり怖いチームには間違いありませんね。
とりあえず自分はカレッツァが優勝してくれてホッとしてたりします。
強豪チームが増えるのは面白味も増していいとは思うんですが、創成期のチームが優勝を死守してくれた事にまず拍手を送りたい気分です。

放送終了を待って録画した中からガッタス戦を鑑賞したんですが、対四谷戦は貫禄勝ちでしょう。
得点ももっと取れてた気がするんですが、課題も多かった気がします。
個人的に思ったのは藤本の動いているボールに対してのヒッティングの低さが目に付いた感じです。
専門家ではないので偉そうなことも言えないんですが、軸足のあと一歩が足らないような気がします。
位置取りは抜群だと思うので、あとはキックの正確性でしょうか。
吉澤は今までは「かっけ〜」と思って見てたんですが、今日のは「綺麗〜」としか言いようが無い。
もちろんプレーも全体を見てる感じや、チャンスを逃さずに攻める姿勢ははっきり感じられていました。

対ASAI戦。
確かにASAI10番の左足は強烈なものの、柴田や紺野の守備もあり、完全に抑えていたと思っていた矢先にヘッドでのループシュート。
あれはね〜相手を褒めるべきでしょ。
紺野の位置取り云々の前に、上部バーをかすめるループシュートはかなり難しいと思いますよ。
結果同点でのPK戦では惜しくも敗退したわけですが、スポーツ特有の「たられば」を言えば、吉澤のペナルティ内ファウルのPKは決めて欲しかった。
2試合とも出場したメンバーは大きなミスもないのに負けたのは、個人的には監督代行の采配ミスが大きかったように思います。
特にも対ASAI戦の後半のメンバーチェンジは、組織力で戦うガッタスの流れを寸断していたようだし、かえって相手チームに流れを渡してしまった感があり、北澤監督だったらと相根コーチには悪いけど、返す返す残念。
chakuchaku然り監督不在が戦況に大きな影響を与えたと思わせる大会でした。
■追記では毒吐きモード
ぶっちゃけ決勝に残るチームじゃないよねASAIは。
筋書きないのドラマが面白いと言いつつも、主役はあくまでガッタスでいて欲しい。
プレーヤーとしてはうまい選手を起用しているんでしょうが、これまた芸能人のフットサルとなると画面で見ていても、華が無さすぎっていうかキツイ。(わら
30過ぎたバカな姉ちゃんと生意気なガキにやられたと思うと、非常に残念でなりません。
だいたいASAI8番は転び過ぎだっつーの。
毎試合ファウル狙いのマリーシアばりに派手に転びやがるもんだから、非常にうざい。
出来ればルックスももうちょっと加味してもらいたいよね。

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