ガッタス考察

「万才!フットサル」(名盤)を見ていても、初期メンバーからどんどん厳選されたメンバーになっていった遍歴は見れるわけですが、今後定期的に大会等行われるのであれば、やはり11人っていうのはちょっと厳しいのかなと。
もちろん彼女達の本職は芸能活動なんで、そちらが優先されるべきなんでしょうが、今や女子フットサルという一ジャンルを築いた今、選手育成にも力を入れていただきたいところ。
そんなわけで個人的にはサブチーム(2軍ですね)の創設をお願いしたい。
大所帯となったハロプロから、まだまだ才能ある者も眠っていることでしょう。
そんな可能性のあるメンバーを集め、ガッタス2軍として練習積んでいってもらえれば、レギュラーメンバーへの発奮にも繋がるでしょうし、仲良し集団へのいいライバル意識を植え付けることにもならないかなと。
北澤監督も、技術の伸び率が高くてもある程度身に付くとそれからが大変だと言ってましたが、すぐレギュラーに上がれなくても今のガッタスメンバーよりは、技術の伸び率もいいでしょうから、半年・一年後くらいにはベンチに入れるくらいにならないかな。

それといわゆる運動が苦手なメンバーには、音楽っていうのはどうでしょう。
個人的にはビッグバンド、スウィングガールズをハロメンでやってほしいかなと。
こちらはゆくゆく本職にも活かせると思うし、何より運動できなくても出来る。
楽器が出来るという事は、自身のライブパフォーマンスや音楽センスを磨くことも出来るし、もしかすると作曲なんかも・・・。
簡単に出来る話ではないでしょうが、ガッタスも創設から大会優勝までの道のりは長かったので、少し長期スパンで活動してほしいかなと。

ガッタスのおもしろい所は、部活動感覚だけど真剣、それに結果が伴ってくるところだと思うので、ガッタスに参加していないメンバーにも、いろいろチャレンジして欲しいと思います。

万才!ガッタス!!

2市またいで探してきましたよ、「万才!フットサル」。
これね、マジ名盤。
ガッタスサポーター(現場・在宅限らず)を自負している方は見なきゃダメです。
発足から伝説の5.23までのメンバーそれぞれの苦悩だったり、成長過程だったり、TV放送では流れなかった部分が盛り沢山。
正直発足当初は一過性のものだと思っていましたが、ここまで本格的で他事務所巻き込んでの規模になるとは想像もできなかったんですが、それでもこのDVDも見ると必然だったのかなと実感。
でね、やっぱり劇的な優勝を飾り伝説を作った5.23第2回739カップ。
試合の模様は以前にも見てるんですが、あのね〜このDVDに収録されている試合の模様が、これまでの練習風景やらメンバーの苦悩やらを見た後なんで、PKでみうなが手を挙げた瞬間、涙出てくるんですよ。
CS放送時の感動なんて半端じゃないくらい、めちゃくちゃ泣ける。
結果ももちろん知ってるんですが、選手の成長過程・前大会での悔し涙を見せられた後だからか、みうなが手を挙げたシーンは心を揺さぶるものがありますね。
個人的には合宿時の模様(練習風景以外のも)も収録してあったら完璧でしたが、何にせよここ最近のガッタス関連Sals3とDVDは外せないものになりましたね。
vol.1と明記してるから、もちろんvol.2出すよね〜?
期待してますよ。

群雄割拠!

冒険王リーグ決勝。
意地で予選突破を果たした我らがガッタス、残念ながら準優勝と終わりました。
気温と普段の芸能活動、室外という過酷な条件の中十分頑張ってくれたと思います。
もちろん悔しかったと思いますが、涙を見せなかったらしいので本人達が今大会でその時出せるものを出した結果だと自負してるんでしょう。
とにかく今日はネットの速報が気になる気になる。(わら
誰が決めて誰がスタメンだとか、対決勝の相手は?とか現場の声が臨場感を煽ってくれたわけですが、やはり文字情報では細かいプレー内容までは把握できず、時間経ってからの詳細なレポ読ませてもらったんですが、準決勝では因縁相手のカレッツァ。
正直ここは小島さえ抑えてしまえば全然怖くないチームだと思っているので、レポ読んでても里田が封殺してたようでやはりワンマンチームだなと実感。
ただコートが狭いというのも動ける選手にとってはハンデでしかなかったのかも。
藤本が虎の子の1点をもぎ取り、そのまま完封勝利。
決勝はガッタスと同じような組織力重視のCHOOP。
内容はFKで入れられたりだとか、ファール取られた後だとかで2点取られたまま何も出来ず敗戦のようですが、似たもの同士のチーム、急造ゴレイロではやはり厳しかったというところでしょうか。
是永はマルチプレーヤーとしてどこやらせても結果は出すんでしょうが、やはり攻撃の起点として動いてほしいし、今大会特にも満身創痍の決勝ではしょうがなかったのかな。
ストライカーとして覚醒したあさみも、広いコートでこそ持ち味を活かせると思うので、今大会はいい経験になったんじゃないかなと。
とにかく2強だった女子芸能人フットサルにも、ずっと3位に甘んじてたCHOOPの初タイトル奪取ということで、CHOOP以外にも突然3位に食い込んだザナドゥとまさに群雄割拠。
個人的には今まで僅かな差で毎回3位に甘んじてきたCHOOPがやはり今後はカレッツァ以上にマークすべき相手だと思う。
ガッタスは追い込まれてこそ力を発揮するチームだと思うので、個人的には王者という位置より、チャレンジャーであってほしい。
次の大会こそ、力を存分に見せ付けてほしいですね。

今月は完全にI.W.G.P作成月間でしたな。
結局追加で作成しちゃってるし。(汗;
とにかく出し尽くした・・・。
出来る事は全てやった・・・。
あとは結果待つのみ。

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