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■変化の一年
娘。たちの躍進目覚ましかった2013年ですが、私的にも変化があって、なかなかファンサイト・アクセサイトとしての活動は出来ていませんでしたね。一時作業進めてはいたんですが、その私事での変化が大きく、結果が出せていないのが残念。せっかく娘。がメディアに取り上げられて「再ブレイク」なんて言われている中、サイトとしても波に乗りたいところなんですが、まあそこは痛しかゆし、しばし憂慮いただきたいと。
さて、来年の新曲「君の笑顔は太陽さ」のMVですが、所見なんてリズムに乗りにくい曲なんだと思っていましたが、何回かリピートしてると、かなりのスルメ曲。となると肝心のMVなんですが、これぞハロプロって作りのダンスシーン・イメージシーンの組み合わせなのですが、この曲に関しては、ひとつ大事な要素が入っています。いろんなアングルや曲中一拍置く時の道重カットといい、「演出」がかなり請ってます。そこにCGが組み合わされた背景と連動したダンス、見事としかいいようがありません。メディアでもフォーメーションダンスが注目されてますが、難しいことはしているんだろうけど、ダンスと曲が互いに表現し合ってるみたいな、ただ激しいだけやかっこいいだけじゃない、またちょっと違ったフォーメーションダンスを娘。'14ではしていくのですかね。やっぱ年号いらないな〜。とはいえ新たな攻めの姿勢が見える娘。に2014年も期待。よいお年を〜。

■西暦年表記って
せっかく今年はいい波に乗れてきて、あわよくば紅白もって所まで行っていたのですが、来年から娘。の後ろに西暦年表記が追加されるとか。個人的にはやはり「否」ですね。メディアや世間の目が向いてきた勢いや新たなファン対応なのかとも思いますが、もはやブランド名ですからね。あくまでユニット名「表記」の改名みたいですが、長年のブランドイメージが変わってしまうのは目に見えて明らかで、改名で新規も古参ファンも得るものが無い、というか失うものの方が大きいように思います。ブランド名で出した曲やメンバーに合わせて、ブランド名が変わっていくというのがそもそも間違いで、看板が変わらず中身の変化こそが娘。の持ち味だと思うので、看板をちょっとでもいじるって暴挙は是非撤回してもらいたいですね。