拍子抜け

■宇宙戦争
映画公開当時は、スターウォーズVとの対比で世間では注目を浴びたスピルバーグ監督作品なんですが、作成ペース落とすためにもレンタルしてきました。
正直VFXや極限時の群衆心理などは鬼気迫るものがあったんですが、何分大昔のSF物リメイクのせいか、脅威となる宇宙人がへぼ過ぎ。
大体地球を占領してやるというのに、何百万年前にあんな非効率な殺戮マシンを埋めてたり、いちいち家の中を探ったり、マシンのデザインが火星人チックでカッコ悪っだったりで、萎え萎え。
以下ネタバレ含むので追記へ。

■とその前にレス
>真紅さん
イベントもライブも生の雰囲気と映像で見るとでは受け取り方が違いますからね。
映像で見るとちょっとしょぼかったかな〜と思うんですが、当時は2005年のライブは全く白紙だったので、個人的にはミニライブと握手が目的だったのでいい思い出です。
おまけの映像いいっしょ。(わら
やたら可愛いんですけど、我ながら推しは盲目なりと思う次第。
■宇宙戦争の続き
最後人類が生き残ったのが、有史以前からいる微生物のお蔭とかぬかしやがるもんだから、あんだけOPで高度な頭脳を持ったとか煽っておいて、何のリサーチもせず地球侵略しようと思った宇宙人の間抜けさにゲンナリ。
結局自滅したようなもんですよ。
もうね〜CG駆使すればいいってもんじゃないね。
なんかハリウッド映画がCGありきになってしまってるのが映画ファンとしては残念。
ストーリー自体が破状しては意味がないと思うんですがね。
2005/11/10(Wed) 23:20:43 | 雑言
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