紺野・小川新たな旅立ち

■ちょっと、ちょっとちょっと!
・・・悲しいね。
そして、寂しいね。
新たな旅立ちを祝福してあげたいんだけど、今春のライブツアーがあまりにも素晴らしかっただけに、現メン過去最高とまで思っていただけに、何か心の中に虚無感が生まれた気がします。
娘。というユニットを見続けていくためには卒業という通過儀礼は避けて通れないことは重々承知していますが、現実はどこか厳しいところがあって娘。を応援していくというちょっと夢・幻に近い存在が一気に現実化していくことに戸惑いを隠せません。
自分にとって娘。・ハローは実生活としてはどこかズレている虚構の世界のひとつであって、ライブ参戦も実生活の一部ではあったものの、どこか夢の国に行く感覚でいました。
有形無形が今の娘。であり、ハロプロ全体なんだとは頭で理解していても、吉澤率いる10人体制の今の娘。の形が変わる事に憤りはあるものの、やはり現実として受け入れなければならないんだろうなと。
公式コメントはなかなか開かず、現在書いている日記も実は翌日に書いているので当日より一晩経過したことで冷静になれていると思っているのですが、コメントを読む限り紺野は大学進学以降も芸能活動への含みが見え隠れするものの、実際問題としてメディアから姿を消すことになるのかなと思った次第。
いやね、紺野が入った頃の5期って正直あんまりファン層には受け入れ難い存在だったと思うんですよ。
なにせハロー大改革が発表された後に入ってきたメンバーですからね。
なかでも紺野は落第点を付けられての加入、メンバー内でも目立った存在ではなかったかもしれませんが、ゆっくりでも確実な成長を5年間見れてこれて良かったと思います。
なんかね〜ごっちんの時より寂しさが募るばかりなんですけど。(泣;
もっともっと成長していく姿を見ていきたかったと思うばかりです。
9月以降はメンバー増員がない限り8人体制ですか・・・正直形としては見えてこない部分もままあるのですが、なんだかんだ言っても娘。という形が無くなるまで付き合う事になるのかな。(わら
多分それが今まで卒業していったメンバーへの仰々しいですが元気をもらった恩返しになるのかなと思います。

本音を言えば、今の10人でのモーニング娘。が好きなわけでこれが誰欠けても今春のような楽しいライブは体感できないわけですよ。
ファンとしてのエゴなんですけど、まだまだこの10人を見ていたいと思うわけです。
直の事つんくの公式コメントの軽さに腹が立つ。(わら
2006/04/28(Thu) 23:09:00 | ハロプロ
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