安心してね

■怪しいサイトじゃないんで
ちょっと手持ち無沙汰になっちゃったもんですから、検索サイトで自分のサイトのドメイン名打って検索してみました。
とりあえずメインで使っているgoogleで検索してみたんですが、当然うちのサイトが引っかかってくるんですけど、ちょっと待って・・・。
マカフィーでサイト内のウイルスチェックされてるんですけど。(汗;
いやいや確かにローカルでもウイルスチェックしてからアップしてますし、実行ファイル形式じゃないからそんなに警戒しなくてもと思っちゃいましたが、サーバー側で感染しちゃったら、当然うちでアップしているファイルにも感染しちゃうだろうなと、自己防衛の大切さを実感。
ま、ちゃんとしたところのサーバー借りてサイト運営してますし、むしろ自サーバーでやってる方が何かと怖いっしょ?
ま、ネットは基本自己責任の場ですから、皆さんもしっかり自己防衛しておきましょう。(わら

■硫黄島からの手紙
公開時に見よう見ようと思って結局見逃した映画がレンタル開始になったので早速拝見。
さんざんアカデミーで騒がれた作品だったので、過度な期待も大きかったせいか、正直感動までは行かなかったな〜。
アメリカ人監督が取る日本人とはという部分に注目していたのですが、戦争映画の割には戦闘場面が少なく、戦闘前後のシーンで淡々と進むって感じです。
したがって戦争映画の持つ残酷さだったりが希薄で、あまり痛々しさを感じずに終わってしまった感じがします。
戦中における天皇の位置づけ、戦局悪化時の自決など日本人特有の思想が表現しきれてなかったように思います。(ラストサムライ同様)
とにかく淡々と進むんですよ。
史実に基づいても分かりますが、やはりある程度の波は欲しかったな〜。
個人的に日本の物以外でも戦争物の映画は好きなんですが(誤解のないように書けば、ドンパチが好きなんじゃなくて、人間の善悪が垣間見れる部分に感動したい)、ようは感動したいんだよね。
映画ってあくまで娯楽だと思っているので、真実を伝える部分があってもエンターテイメントであることが大事なような気がします。
ちなみにこの間地上波放送もあった男たちの大和、マジお勧めです。
2007/04/25(Wed) 23:12:37 | 雑言
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