グループ外活動推進派

■双方にメリットはあるのか
昨今のハロプロは、とかくユニット間を越えた者同士の組み合わせだったり、ソロ活動中の者との組み合わせだったり、やり始めは新鮮味もあったが最近はユニットを越えたユニットにマンネリ感すら感じます。
知名度のある程度高い者にそうでない者を組み合わせるって部分は、すでにやりつくした感を感じるのは自分だけでしょうか。
とはいえ本体を離れて活動することは、自身のスキルアップや知名度アップに繋がることが最大のメリットであると思うのですが、今は果たしてメリットあるのでしょうか。
おそらく久住の成功は事務所側にとっては想像以上の出来事だったと思うのですが、まあ実際対象年齢層に聞いたわけではないので見当違いかもしれませんが、「月島きらりというキャラクターが好きで、アニメで声を当てている人が実際にアイドルだ」という認識程度で、これが久住小春という娘。のメンバーだという認識までは直結していないように感じます。
もちろん全ての対象年齢層がそうではないと思いますが、実際ステージで生身の人間であろうとそこには月島きらりであって久住小春ではないという部分があるんだろうし、久住小春がしている月島きらりではなく、月島きらりをしている久住小春(下手すると名前も知らないかもしれない)レベルなのかもしれません。
こと娘。を離れての活動は久住にとっては有意義で大きく成長できた部分なのは十二分に本体活動にもフィードバックされていると思いますが、しかしながらファン層拡大までは至っていないように感じます。
特にも今年はハローを取り巻く現状が厳しい中で、個々のスキルアップを狙ってであろう他ユニット間を越えた外部活動よりも、ユニット内ユニットでの外部活動、もしくは本体活動の強化が必要だと思うんですけどね。
どうしても現状盛んなユニット間越えユニットは一過性過ぎて、個々のスキルアップはもちろん、知名度アップにもなっていないと思うので、少し長期に活動できるユニット内ユニットがベストな選択だと思うんですけどね〜。
どうも今のハローは内輪受けが強すぎて、対外的活動になると十分にキャラクターやパフォーマンスが発揮されないのが、内輪に居る者としては非常に歯がゆい部分でもあります。
やはり内輪でもてはやされても、その先は先細りしていくだけなので、現メンバーはもちろんスタッフも攻めに転じてほしいですね。

■壁紙コンテスト近況
とりあえず1作は仕上げました。
とにかく直し直しの連続で下手に気合入れた分、空回りしてそう。(わら
出来自体は最近のMIB謹製の作風となっていますが、もうね〜見た目以上に手間かかってます。
いずれライナーノーツ化させたいほどなんですが、おかげで半分燃え尽き症候群っぽい。(汗;
2作品応募しようかと思ってましたが、コンテスト用にアイディア出てこないのでとりあえず1作品だけかもしれません。
それよりも自サイト用の大型シリーズを展開すべく、すでに意識がこっちに来ちゃっているので、自サイトアクセを目下作成中です。

■レス
>みなみさん
とにかく釈然としない気持ちだけで、今のハローを築き上げたOGなり年上メンバーが、現状後輩の足を引っ張っていることに憤りを感じるだけです。
今年はまだまだあるっているのに、ホントすごい年ですね。
2007/07/30(Mon) 23:52:14 | ハロプロ

Re:グループ外活動推進派

“娘。の久住小春”が声優挑戦してますよ、と言う対外的な認識が大切ですよね。
「あの声の子、モーニング娘。なんだね」くらいの認知度に逆転しそう(既にしてそう)で危機感を覚えます。
まぁミニモニ。みたく、お子様アニメ映画にヲタが押しかける、みたいなのも問題なくもないですけど^^;
プッチモニやタンポポみたいな内部ユニットも、本丸の娘。の出来次第と言えるので、やはり娘。をもっと認知してもらう事が前提ですかねぇ。

うたばんでのタカさん曰く「薄味」「好きな子がどんどん居なくなる」が世間一般の(ファン内でも)認識じゃないですかね。
奇策でも起死回生でも一発逆転でも良いので、娘。の大衆化が(再度)必要だと思います。
みなみ(2007/07/31(Tue) 21:58:15)
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