ネットの海を漂う
■良いも悪いもある意味リアル
最近ではケータイ小説やら芸能人のブログ本、掲示板から生まれた本などネット発の本が結構出回ってるようで、ことネット中毒者としてはネットから色々生まれることは非常に楽しいし、ある種限られた人の間で楽しまれているものが、それ以外の人にも届けられていることが全く関係ないんですけど、なぜかうれしいですね。
そもそも自分がネット繋げたきっかけはドリームキャスト。(わら
ぐるぐる温泉なるカードゲームや麻雀を不特定多数とやりたいがためにアナログ回線でテレホーダイの時間帯を使ってプレイしてましたね〜。
ま、当時PC自体はもちろん使っていたのですが、PC=仕事のツール、ネット=オンラインゲームでしかなかったのでメールで何かにするわけでもなく、今考えると何にも分かってなかったんだな〜と思います。
ま、当時はADSLがまだない時代なので、アナログやISDNでちまちま繋げる頃だったんですが、うちは田舎だったのでとにかくテレホーダイで夜遅くネットやる日々でしたね。
そんな中娘。にハマリ出した頃、まだアナログでネットにもぐる日々だったんですが、ちょっときっかけは忘れちゃいましたけど、娘。の動画をアップするアングラサイトを見つけちゃいまして、まあそれから転落するスピードは速かったですね。(わら
動画娘。とかmmmpegとか・・・懐かしいな〜(遠い目
それこそ数十MB落とすのに一晩かかってたしな〜。
今でも回線をADSL1Mにした時の衝撃と興奮は忘れなれない。
ま、おかげでネット依存がさらに激しくなったんですけどね。(汗;
そんなこんなで今に至るんですけど、今こうしてブログなりに自分の考えや思っていることを吐露したりしてるんですけど、ネットというある意味虚構の空間な中で現実には言えないことや時には暴言にしろ、むしろネットという空間が自分らしくて、現実社会ではむしろ自分を隠して生きているんじゃないかなと。
現実世界も本音で生きていけたらどれだけ楽なのかもしれませんが、本音を出す分色んな軋轢を生む原因にもなり得るし、むしろみんながみんな本音で生きていない分、社会が動いているような気もします。
ま、ネット上でも読む人に不快感を与えないようには書いているので、全てを吐露して書いてはいませんが、現実世界に比べて上司や親・友達の顔色を伺わない分、素直な自分としてネットでは存在し得ているのかなと思います。
二重人格のような極端に違うわけではありませんが、自分はネットの世界好きだな〜。
何より普通に暮らしてて絶対接点がありそうもない人と文字のやり取りにしかすぎないんだろうけど繋がれるというのは、自分にとっては財産だと思えますしね。
自分もそう思ってもらえるような人でありたいと思います。
昨今とかくネット犯罪だとか言葉の暴力、罵詈雑言の嵐だったりするのがネットの暗部として注目されがちですが、デジタルな世界でも人を介在している分、明暗が出るのはしょうがないと思うんですね。
有識者の方々からすれば、匿名がその温床となりうるのだとのたまいますが、むしろmixiのような個人が特定されやすい現状こそ問題だと思います。
やはり不特定多数が対象のネット世界では、数の倫理が物言う世界なので、時にそれが正義にも悪にも転じる危うさがあります。
匿名ということは時に武器に、時に盾となる自己表現・自己防衛の手段だと思っていますが、それを凶器に変えることが問題なのであって匿名が非とは思いません。
有識者の方々は、果たしてネットの現状ちゃんと理解しているんでしょうか。
とかく現実世界ではPCの前で黙々とキーボードを打ってる姿は、仕事しているときならともかく、自室で部屋の明かりを消してモニターの明かりだけでPCの前に座っている根暗な印象が多いようで、まあドラマの影響もあるんでしょうがなまじPCに詳しいだけでオタク呼ばわりされる始末。
ある意味違うヲタではありますが(汗わら
まだまだPCに詳しい人ってイメージよろしくないのはちょっと残念ですね。
実際問題部屋暗くしてPCしている人っているのかな・・・目疲れません?
■近況
現在は娘。24以降に着手し同時進行させていたアクセの内、片方を一時保留しつつ、もう片方に全力を注いでいる最中です。
とにかくメモリアルイヤーでもある今年に相応しい壮大なシリーズを目下作成中。
膨大な作業量はともかく、3歩進んで2歩下がる状態(一部直すとシリーズ全体を直す羽目に)なので、完成の目処は今のところ未定。
直しがなくなれば一気に進みそうですが、何とか早く形にしたいところです。
波に乗りそうなので、今は作っていても非常に楽しいです。
■レス
>みなみさん
こちらこそありがとうございます。
見事当てられたのでファン認定させていただきます。(わら
まあユニットで推していった部分もありましたし、やはり万人受けっていうのは難しいんだなと実感しました。
目下目指しているのは、社内のデスクトップにしてても恥ずかしくないハローの壁紙なので、今後も追及していきたいと思います。
老兵仲間がいることだけでも心強いです。
ま、タダでは死にませんけどね。(含わら
最近ではケータイ小説やら芸能人のブログ本、掲示板から生まれた本などネット発の本が結構出回ってるようで、ことネット中毒者としてはネットから色々生まれることは非常に楽しいし、ある種限られた人の間で楽しまれているものが、それ以外の人にも届けられていることが全く関係ないんですけど、なぜかうれしいですね。
そもそも自分がネット繋げたきっかけはドリームキャスト。(わら
ぐるぐる温泉なるカードゲームや麻雀を不特定多数とやりたいがためにアナログ回線でテレホーダイの時間帯を使ってプレイしてましたね〜。
ま、当時PC自体はもちろん使っていたのですが、PC=仕事のツール、ネット=オンラインゲームでしかなかったのでメールで何かにするわけでもなく、今考えると何にも分かってなかったんだな〜と思います。
ま、当時はADSLがまだない時代なので、アナログやISDNでちまちま繋げる頃だったんですが、うちは田舎だったのでとにかくテレホーダイで夜遅くネットやる日々でしたね。
そんな中娘。にハマリ出した頃、まだアナログでネットにもぐる日々だったんですが、ちょっときっかけは忘れちゃいましたけど、娘。の動画をアップするアングラサイトを見つけちゃいまして、まあそれから転落するスピードは速かったですね。(わら
動画娘。とかmmmpegとか・・・懐かしいな〜(遠い目
それこそ数十MB落とすのに一晩かかってたしな〜。
今でも回線をADSL1Mにした時の衝撃と興奮は忘れなれない。
ま、おかげでネット依存がさらに激しくなったんですけどね。(汗;
そんなこんなで今に至るんですけど、今こうしてブログなりに自分の考えや思っていることを吐露したりしてるんですけど、ネットというある意味虚構の空間な中で現実には言えないことや時には暴言にしろ、むしろネットという空間が自分らしくて、現実社会ではむしろ自分を隠して生きているんじゃないかなと。
現実世界も本音で生きていけたらどれだけ楽なのかもしれませんが、本音を出す分色んな軋轢を生む原因にもなり得るし、むしろみんながみんな本音で生きていない分、社会が動いているような気もします。
ま、ネット上でも読む人に不快感を与えないようには書いているので、全てを吐露して書いてはいませんが、現実世界に比べて上司や親・友達の顔色を伺わない分、素直な自分としてネットでは存在し得ているのかなと思います。
二重人格のような極端に違うわけではありませんが、自分はネットの世界好きだな〜。
何より普通に暮らしてて絶対接点がありそうもない人と文字のやり取りにしかすぎないんだろうけど繋がれるというのは、自分にとっては財産だと思えますしね。
自分もそう思ってもらえるような人でありたいと思います。
昨今とかくネット犯罪だとか言葉の暴力、罵詈雑言の嵐だったりするのがネットの暗部として注目されがちですが、デジタルな世界でも人を介在している分、明暗が出るのはしょうがないと思うんですね。
有識者の方々からすれば、匿名がその温床となりうるのだとのたまいますが、むしろmixiのような個人が特定されやすい現状こそ問題だと思います。
やはり不特定多数が対象のネット世界では、数の倫理が物言う世界なので、時にそれが正義にも悪にも転じる危うさがあります。
匿名ということは時に武器に、時に盾となる自己表現・自己防衛の手段だと思っていますが、それを凶器に変えることが問題なのであって匿名が非とは思いません。
有識者の方々は、果たしてネットの現状ちゃんと理解しているんでしょうか。
とかく現実世界ではPCの前で黙々とキーボードを打ってる姿は、仕事しているときならともかく、自室で部屋の明かりを消してモニターの明かりだけでPCの前に座っている根暗な印象が多いようで、まあドラマの影響もあるんでしょうがなまじPCに詳しいだけでオタク呼ばわりされる始末。
ある意味違うヲタではありますが(汗わら
まだまだPCに詳しい人ってイメージよろしくないのはちょっと残念ですね。
実際問題部屋暗くしてPCしている人っているのかな・・・目疲れません?
■近況
現在は娘。24以降に着手し同時進行させていたアクセの内、片方を一時保留しつつ、もう片方に全力を注いでいる最中です。
とにかくメモリアルイヤーでもある今年に相応しい壮大なシリーズを目下作成中。
膨大な作業量はともかく、3歩進んで2歩下がる状態(一部直すとシリーズ全体を直す羽目に)なので、完成の目処は今のところ未定。
直しがなくなれば一気に進みそうですが、何とか早く形にしたいところです。
波に乗りそうなので、今は作っていても非常に楽しいです。
■レス
>みなみさん
こちらこそありがとうございます。
見事当てられたのでファン認定させていただきます。(わら
まあユニットで推していった部分もありましたし、やはり万人受けっていうのは難しいんだなと実感しました。
目下目指しているのは、社内のデスクトップにしてても恥ずかしくないハローの壁紙なので、今後も追及していきたいと思います。
老兵仲間がいることだけでも心強いです。
ま、タダでは死にませんけどね。(含わら
2007/09/10(Mon) 23:37:25 | 雑言
Re:ネットの海を漂う
私はファンサイトや画像サイト、オークション閲覧などで携帯パケ代が2ヶ月で6万超えしたのがPC購入のきっかけでした^^;つまりハロプロのお陰でPCデビューとなった訳です。PC導入当初はAir-H"を使っておりまして、月に1万円弱の通信費掛けて128Kしか出ない環境でした。それでも私も動画サイトでDLの日々でしたけど(笑)
当時はシングルVとか無くて、PVいつでも観られるだけでも感動物でした。
>社内のデスクトップにしてても恥ずかしくないハローの壁紙
良いですね!究極ですね!
可愛いだけでなく格好良い部分もあるのがハローの魅力なので、これからも期待してます^^