ストイックたれ
■影響力
一報から数日経ちましたが、相変わらずバカみたいに擁護する派と否定派、だんだんと責任云々から処罰云々と、ぶっちゃけファンサイトでファン同士が意見ぶつけたところで意味なくね?
社会的制裁なら、告発自体の着地地点は分かりませんが、刑法による罰なり、示談で済むなりしても本人・当事者間及び報道されたことで少なくても社会的制裁は受けたと思うんですけどね。
それに輪をかけて活動自粛云々はどうかと思いますが?
確かに芸能人である以上、社会における影響力は、一般人の比ではないでしょうが、活動自粛したからといって被害者の怪我がすぐさま治るわけでもなく、活動自粛をファンへの責任の取り方にするのではなく、被害者に誠意を持ってあたることこそが責任の取り方だと思いますけどね。
一部ファンサイトさんでは、こういう時に「被害者が軽傷でよかった」とか「なっちに怪我がなくよかった」(これは前文があってこその書き込みであって、被害者に配慮なしでは書いてはいけないと思います。)と書くファンに向けて、ファンからも被害者に誠意をもって謝るような一文を書くべきみたいなものを見ましたが、それって違くね?
「軽傷でよかったですね」というのは、被害者への十分な気遣いではないでしょうか。
被害者が加害者の関係者(ファンを含む)から謝られたところで何か心情的に働くものってあります?
まあ相手もどうとるかによると思いますが、やはり何よりなっちが謝罪すればいいだけの話で、ファンは出る幕ではないと思います。
それこそ越権行為(別に権利はないんですけど)でしかないのでは?
何にしてもファンは叱咤激励しかできないはずです。
相手を気遣う言葉も大事ですが、それこそ余計なお世話、善意の押し売りのような気がします。
また事務所批判、自動車運転の是非までもが事故の原因にあるように考えるのはナンセンスです。
むしろ問題なのは、いわば自分自身、身体・顔・声などが資本である仕事をしている中で、どこまで自分に厳しくなれるかだと思うのですが、あるアスリートは怪我を起こす原因を極力排除するために自分では運転しない、というのをどこかで聞いた覚えがあります。
車というものを使う以上いくら同乗していても安全とは限りませんが、とはいえ疲れている身体で無理をして運転しないという姿勢は、ストイックなまでの自己管理を伺えます。
まあそこまで徹底しろとは思いませんが、少なくても現役で活動している以上は、自分に厳しくするべきではないかなと。
昨今のハロプロは黎明期のようなプロ意識は大分薄れているんじゃないかなと、これが今年になって色んな形で噴出しているんじゃないかなって思います。
車を運転している人は当然ながら誰しも事故を起こそうと運転している訳でもないし、自分では気をつけて運転しているつもりでしょう。
ただ人間が関わる全ての事象において完璧でミスがないというのは絶対に存在せず、ヒューマンエラーは誰にでも起こりうることなはずです。
起きない為の措置、起きた後の処置、リスク管理が大事だということをなっちは身を持って勉強したんだと思います。
誰だって起こりうること、それが今回はなっちだったということです。
自分も運転しない日はないといっても過言ではないので、常に運転に掛かるリスクは背負ってるつもりなんですけど、自分も過去カマほったりほられたりはしてきたので、幸い大きな事故は経験していませんが、それでもいい勉強(非常に苦い経験ですが)にはなってると思います。
もちろん安全運転で無事故が望ましいのですよ。(わら
一報から数日経ちましたが、相変わらずバカみたいに擁護する派と否定派、だんだんと責任云々から処罰云々と、ぶっちゃけファンサイトでファン同士が意見ぶつけたところで意味なくね?
社会的制裁なら、告発自体の着地地点は分かりませんが、刑法による罰なり、示談で済むなりしても本人・当事者間及び報道されたことで少なくても社会的制裁は受けたと思うんですけどね。
それに輪をかけて活動自粛云々はどうかと思いますが?
確かに芸能人である以上、社会における影響力は、一般人の比ではないでしょうが、活動自粛したからといって被害者の怪我がすぐさま治るわけでもなく、活動自粛をファンへの責任の取り方にするのではなく、被害者に誠意を持ってあたることこそが責任の取り方だと思いますけどね。
一部ファンサイトさんでは、こういう時に「被害者が軽傷でよかった」とか「なっちに怪我がなくよかった」(これは前文があってこその書き込みであって、被害者に配慮なしでは書いてはいけないと思います。)と書くファンに向けて、ファンからも被害者に誠意をもって謝るような一文を書くべきみたいなものを見ましたが、それって違くね?
「軽傷でよかったですね」というのは、被害者への十分な気遣いではないでしょうか。
被害者が加害者の関係者(ファンを含む)から謝られたところで何か心情的に働くものってあります?
まあ相手もどうとるかによると思いますが、やはり何よりなっちが謝罪すればいいだけの話で、ファンは出る幕ではないと思います。
それこそ越権行為(別に権利はないんですけど)でしかないのでは?
何にしてもファンは叱咤激励しかできないはずです。
相手を気遣う言葉も大事ですが、それこそ余計なお世話、善意の押し売りのような気がします。
また事務所批判、自動車運転の是非までもが事故の原因にあるように考えるのはナンセンスです。
むしろ問題なのは、いわば自分自身、身体・顔・声などが資本である仕事をしている中で、どこまで自分に厳しくなれるかだと思うのですが、あるアスリートは怪我を起こす原因を極力排除するために自分では運転しない、というのをどこかで聞いた覚えがあります。
車というものを使う以上いくら同乗していても安全とは限りませんが、とはいえ疲れている身体で無理をして運転しないという姿勢は、ストイックなまでの自己管理を伺えます。
まあそこまで徹底しろとは思いませんが、少なくても現役で活動している以上は、自分に厳しくするべきではないかなと。
昨今のハロプロは黎明期のようなプロ意識は大分薄れているんじゃないかなと、これが今年になって色んな形で噴出しているんじゃないかなって思います。
車を運転している人は当然ながら誰しも事故を起こそうと運転している訳でもないし、自分では気をつけて運転しているつもりでしょう。
ただ人間が関わる全ての事象において完璧でミスがないというのは絶対に存在せず、ヒューマンエラーは誰にでも起こりうることなはずです。
起きない為の措置、起きた後の処置、リスク管理が大事だということをなっちは身を持って勉強したんだと思います。
誰だって起こりうること、それが今回はなっちだったということです。
自分も運転しない日はないといっても過言ではないので、常に運転に掛かるリスクは背負ってるつもりなんですけど、自分も過去カマほったりほられたりはしてきたので、幸い大きな事故は経験していませんが、それでもいい勉強(非常に苦い経験ですが)にはなってると思います。
もちろん安全運転で無事故が望ましいのですよ。(わら
2007/10/10(Wed) 23:48:03 | 雑言
Re:ストイックたれ
交通事故、特に車の運転中は自分がどんなに気を付けていても(相手次第で)起こったりしますし、“不運”の一言の場合もあります。今回は被害者が軽症だったのが不幸中の幸いだったとしか。
“不幸中の幸い”も厳密に言うと加害者に向けての言葉であり、被害者には“事故に遭われて不運”としか言えませんが。
なっち自身が今後、被害者・ファン・関係者に対して誠実に対応していくしかない気がします。
ファンは変わらずに応援していくしかないとも思います。
まぁこれだけ色々重なると愚痴の一つも言いたくなる気持ちも良く分かりますけど^^;