美勇伝07

■何気に手込んでます
ま、見た目シンプルに見えるのはしょうがない。
意図的にそういう素材をチョイスしているので、構図としては自分の中で満足点は結構高いです。
素材的にも光源はバックからなので、影の演出も意図した形にできたと思います。
ただ、実際の影は素材にないことから、後ろと上から当てられたものだと思いますし、本当は手前側に伸びてくるのが普通なんでしょうね。
最近特にも影の演出効果が好きな自分にとっては、平面になりがちな壁紙をなるべく立体で捉えられるようなデザインが最近の主流なので、今回もそういう形に落ち着きました。
ただ、今回の影の演出は立体的に見せるためだけではなく、美勇伝というユニットが歩んだ軌跡みたいな印象を付けたいな〜と思っていたので、07はこういう形になりましたが08ではまた違った演出をしてみたいと思っています。

まあ実際素材となっているのは最終シングルの物なんですが、元々背景も白なのでやりやすかったんですが、今回もちゃんと人物部分は切り抜いていまして、衣装のスケスケ具合もちゃんと処理してたりします。
作り込むところは作り込んでいるんだぞとちょっとアピールしておかないと次に繋がらないのでね。(汗わら

ま、今回美勇伝を元に現在も作業していますが、自分の作ってきた作品群を見ても、自分が美勇伝に求めていたものと、実際の活動に大きな隔たりがあったんだなと実感しています。
今更ながら露出より魅せ方次第ではと思う部分だったり、ハロ風紀委員の石川がもう少し二人を自由に動かしていればとか、たらればは尽きないのですが何にせよ結果は結果なので残念としか言いようがないですね。
2008/07/24(Thu) 23:11:32 | サイト
Tittle:
Name: