生きてることが辛いなら

■本質の見極め
ん〜久々にきたね、この曲は。
一部で自殺助長させるとかなんとか言って人は置いといて、多少でも精神的にネガティブになっている人にこそ響く曲なんじゃないかなと。
偏見とか意固地なって聴くのではなく、ただ素直に聴いてみるべき曲だと思いますが、ちょっとネガティブモードに入っている自分だからこそ、何かしら響くものがあるのかな〜とか思ったり。
いやね、個人的にもすでに同級生がこの歳ですでに3人亡くなっている現実があって、それぞれ自ら命を絶ったり、事故だったり、病気だったりと少なくても誰も人生を全うしないで逝ってしまったというのは、日々不平不満を言いつつ仕事して、悩んだり凹んだりその中でも嬉しい楽しいことを感じれる瞬間に生への執着というか、生き生かされていることを改めて感じれるのは、実はすごく幸せなんじゃないかなと。
詩の一節に「くたばる喜び 取っておけ」ってあるんですが、死が避けられないものだとしてもその時に人生を振り返れるようなことが出来れば、それこそが喜びに繋がるんだろうなと。
まだまだ人生の折り返しには達していませんが、結果オーライみたいな人生の終え方を個人的にはしたいですね。
何かね、ほんと曲だけで泣きそうになったのは初めてかもしんない。
2008/09/09(Tue) 23:32:33 | 雑言
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