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■拍子抜けなほど簡単
事前にネットで調べていて懸念にしていた部分、マスター・スレーブやらBIOSやらベゼル等々、注文したパナ製スリムドライブはスレーブ設定で出荷されているというサイトを見ておいて、事前にアルミ補修テープやらを準備していたのですが、とりあえず稼動するかどうかが問題なので一度何もせず換装してみました。
無事イジェクトも効き、ドライブ名も普通に認識しているようなので、肝心のプライマリ・セカンダリ部分をチェック。
ん、換装前と変わらずプライマリ：マスター（こっちはHDD）、セカンダリ：マスター（こっちがドライブ）になっているので、もしかしてピンショートさせる必要なし？と思いつつ、いざの時のCDブートを試すべく、KNOPPIXのDVD版セットして再起動。
え〜と問題なくLinux環境になったんですが・・・あれ？換装だけで済んじゃった？みたいなほど拍子抜けしてしまいました。
リード・ライトも問題ないようですし、後日旧ドライブにはなかったDVD二層焼きのテストもやってみたいと思います。
しかしスリムドライブのまとめサイトでは書いてあっても、実際自分の環境とでは実際違うようですし、結果無改造というか全く手加えず僅か5分で終了。
結果HDD換装より簡単でしたね。
難儀するかもと覚悟していた分、あっけなさが際立った感じでした。
ちなみにパナ製のUJ-870っていうドライブですが、元々同じパナ製のUJ-820を積んでいたので、換装もすんなりいったのかもしれませんね。
これでメインマシンもDVD二層焼き化まで出来るようになりましたが、かといってあまり使わないんですよね。（汗；