嗚呼、どこへ往く・・・

■しょうがない夢追い人
一応までFC会員なので「苺いちえ」聴いてみたりしてたのですが、そこで流れた娘。の新曲。
タイトル公表時、嫌な予感してたのですが、その予感を裏切らないまだまだ続く哀愁路線・・・閉口。
誰に向けてなのか、どういう世代・聞き手が対象なのか、本当にニーズを考えて作成陣は作っているのか甚だ疑問。
ここ何曲かは完全に大型ユニットである必要性の無い曲調ばかりなので、二番煎じとか売れ線とかじゃなくてもいいから、もう少し印象の強いとか9人である必要性とか考慮しなければならない所いっぱいあるんじゃないんですかね。
別にネガティブキャンペーンしたい訳ではないのですが、ジャケ写(決して出来は良くないですが)に少しタイトルとは違った印象も持ったが為に変な期待というか、先般の嫌な予感をいい意味で裏切ってくれるかもと勝手に期待した自分が阿呆すぎる・・・。
いい加減さ〜アートワークの統一というか、少し曲に合わせるとか考えないもんですかね〜。
となるとPVも何となく出来加減がみえてくるので、やはり過度な期待は出来ないし、おそらく大方の予想通り簡素なセット、ダンスシーンとアップ抜きの組み合わせみたいなPVになるんだろうな〜。
これまた前作に引き続き、ラジオでゲスト出演して新曲のコメント出しも「切ない曲です」みたいな決まり文句一辺倒になるだろうし、もう展開が過去作と同じ流れになりそうなのが分かってしまう時点で、今の娘。は状況を跳ね除けるパワー不足と消え行く歌手の末期感が見え隠れするのは非常に残念でなりません。
個人的には泣いちゃうかも しょうがない夢追い人(ファン)な心境です・・・。

ある方はわざわざメディアで「CDが売れない時代」と言い放ってましたが(実際そうだけど)、どうせ売れないならこういう世の中だからこそ、ラブマみたいな底抜けに明るい曲が必要じゃないの。
2009/04/16(Thu) 23:26:40 | ハロプロ
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