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■今年の暮れ
今年も紅白はやっぱり出れないか。
まあ正直勢いではAKBに押されているのは端から見てても感じるし、札付きのOGばかりが目に付く現状、よほどCDが売れないと世間の注目も浴びないだろうからね。
バラ売りというかキャラ売りにしても、すでに時期を逸しているので本体にフィードバックはされないし、本人たちからも気概をあまり感じないのも一向に不満。
この間のAKBが出た「いいとも」は痛さ満載だったので、勢いはあれどアイドルというジャンルの世間の反応が垣間見れたので、今は何をやっても成果は出にくいんでしょう。
道重もせっかくバラエティに押されているので、まあ身内話のひとつでもしてくれればいいんでしょうが、ナルシスト毒舌キャラの浸透で精一杯なのか、本体活動のプロモーションに一役買えてないのは残念ですね。
ま、革命元年と大風呂敷広げた割りには、道重革命（いい方向で）で今年は終わりそうですね。
個人的にはエッグ昇格がもう少しあって、世代交代の波が〜っていうのを予想していたんですけど、卒業生が出るとはいえ比較的大人しい一年だったなと。
まあ2007年みたいなことは繰り返してもらっては困るんだけど、多少博打でも新たなユニットやソロのデビューはどんどん打ち出していった方がいいと思うんだけど。
あとはネットの活用でしょうね。
娘。ひいてはハロプロが今日あるのは、ドキュメンタリー風TVやネットでの人気の後押しは少なからずあったと思うんです。
せっかくFCで結果有料ですが限定コンテンツやっているならば、普段見れない裏側に密着とか、5分10分くらいの番組風コンテンツなら出来るでしょう。
ま、ビジネスだからあとでDVD化みたいなことも前提としてみたいな。
個人的にはまだ言われたことをただこなしているだけにしか見えないので、自分発信を目に見える形で見せてほしいですね。
ガツガツ感はAKBの方にすごく感じるので、同じ土俵に居る分、気持ちでも負けてほしくないですね。