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■ヘルニア
腰を痛めて数十年、ここにきて足の痛みが半端ないので診断を受けたところ、残念なことにヘルニアとのこと。
ただ手術をするような重度のものではないのですが、しばらく慢性的な痛みに我慢しなければならないのはちょっと大変。
いやはや・・・。

■アリス・イン・ワンダーランド
巷で話題の3D映画を初体験。
アバターも興味はあったんですが、天邪鬼なもんで世間で騒ぐほど乗っかりたくない人なんで、ストーリー自体もDVDで十分かなと思って3D体験はしてこなかったんですが、もうティム・バートンの世界観で「不思議の国のアリス」をやるとなれば、この人ほどゴシック調を活かせる監督はいないと思うし、だったら初3D体験はこの映画と決めていたので映画館で鑑賞。
アバターは最初から3D映画で作製していたため、没入感はそれに敵わないと映画レビューで見ていたのですが、それでも赤青の飛び出す絵とは全く違うもので、奥行き感は3Dらしさを感じましたが、圧巻だったのは飛沫や細かい粒子などのエフェクトがまさに目の前で起きているかのような錯覚になるのは、世間がやれ3Dと騒ぐのも分かるような気もします。
ま、ただ今は物珍しさが先行していて、コンテンツの充実までには至っていないと思うし、将来的にも裸眼で3D体験という技術が出来るまでメインストリームにはならないと思っています。
映画館でも専用ゴーグルを着用して鑑賞でしたが、いくら軽いとはいえ煩わしさは拭えないんでね。
あ、ちなみに映画自体は多少ストーリーに強引さは否めませんが、ティム・バートンの世界が好きな人には無条件でお勧めします。