感動をありがとう

■過去の日本代表にない「チームジャパン」
いや〜まさかスポーツ観戦で泣けるとは。
最近涙腺弱いとはいえ、残酷な結末でしたね。
スポーツは結局勝負事なので、勝ち負けという結果が出てしまうのですが、PKでの決着はどっちに転んでもおかしくないので、最後の最後で見えざるモノの采配が相手側に行ってしまったのは残念でならない。
堅守のチームに本番ぶっつけの防主戦術でトーナメントに進出した日本代表、前後半と延長とも防戦一方でしたが、予選の時のようなキレがあまり見られなかったのが、予選と決勝トーナメントの違いなんですかね。
惜しいところもあったのですが、PKで決着とはいえ堅牢な守備を崩せず得点が取れなかったのが、欲いえばゴールシーンが見たかったですね。
とはいえ日本代表もしっかり守って、ヒヤヒヤするシーンもありましたが、とにかくよく踏ん張って頑張っていたと思います。
とにかくトーナメントからチーム・組織としてまとまっていたと思うし、それが試合中もですが決着のついた後の涙にも表れているんだと思います。
何だかんだいっても今大会の日本代表は過去に無いくらい個々がチームの為に戦った、まさに日本代表チームだったんじゃないかなと。
にわかサポーターがつぶやいてみました。

リアルタイムでも、選手の痛々しさがこう喉の奥が痛むほどだったんですが、朝のニュースでも敗戦時の映像が流れる度にウルッときてしまうほど。
とにかく日本代表の選手全員にお疲れ様と感動をありがとうと言いたい。
昨今明るいニュースの無い日本で、日本代表の活躍がどれほど元気をくれたことか。
胸を張って帰ってきてもらいたいと思います。
2010/06/30(Wed) 22:59:12 | 雑言
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