安易なスポンサー寄りは危険

■偏重放送というより扇動姿勢が問題
まあフジの問題になっている韓国寄りの数々の放送、確かにメディアがブームを作るというのは、テレビメディアが出来たころから、スポーツや娯楽等大きな起因にはなっていたのでしょうが、確かに露骨な何かと韓国の話題やらその他関係するワードを盛り込んだ番組が多くなってきたなといった印象はあり、如何にも日本ではK-POPを筆頭に韓流ブームといった雰囲気作りを感じていました。まあスポンサードの関係で日本企業がなかなかお金を出せない状況で、CMのスポンサーという形ではなく、韓国側からコンテンツ使用という形で、多大な金額が動いていたんだなと思うだけで、まあ単純に韓流ブームと言われるものに乗った人もいれば、自分みたいに韓流ドラマなんて興味もない輩は、30分・1時間のCMだったと思えば、まあ別段こんな一俳優の去就に騒がなくてもいいような気がしますが、ただテレビメディアの持つ民衆の扇動する力への問題提議にはなったことは非常に意味があったのではと思います。ただ韓国のコンテンツやアーティストを出演させておけばいいものの、関係ない番組でまでサブリミナル的な刷り込みといわれても仕方がないような演出はやり過ぎでしょう。まさにメディアの怖さの一端を垣間見た気がします。ま、日本でブームといっても熱しやすく冷めやすい民族ですよ、ブームっていうくらいだから一過性のものです。有象無象のK-POPがどんどん日本進出しているようですが、いずれ消えていくのは目に見えてますしね。ちなみに当方はブームに乗ったつもりはないもののKARAだけは聞いてます。(汗わら
ルックスはあまり興味がないので、純粋にキャッチーな曲だなと思って聞いているだけで、名前と顔の区別は付いていないんですけどね。
ん・・・自分も密かに洗脳されているのかな。
2011/07/31(Sun) 21:53:32 | 雑言
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