なんだかんだで名盤

ごっちんのアルバム、5日掛かるところをなんとかフルで完聴。
ま、外周りのお仕事入ったんで聴くことができたんですが、
まさに名盤と言っても良い出来ではないかなと。
意欲作からライブで映える曲、聴かせる曲等々アルバムコンセプトにマッチした
楽曲群だと思います。
なかでもやはりこれぞ後藤真希らしい(っぽい)と個人的に思うのが「ステーション」。
デビュー曲から連綿ともいえる悲哀感のある楽曲が個人的には一番似合うなと。
ちょっと影のある悲しい曲が一番持ち味出せるんじゃないかなと思います。
もちろん激しい曲やバラードも後藤真希の一部だとは思いますが、「これぞ」といえるのは、
こういう曲かなと個人的に思うわけですね。
で松浦がシングルでカバーした「渡良瀬橋」。
なにかと比べられるとは思いますが、あえて自分も比べちゃいました。
正直曲として感情の乗せ方がうまかったのは松浦の方かなと。
シングルで出してる分、耳に残ってる印象だとか歌いこなしてる感は否めませんが、
曲に対してごっちんの声質は、多少違和感があった感じがあります。
ま、これも場数を踏んでくと違うかもしれませんけどね。
アルバム聞いた感じではそう思いました。
あ〜しかし、これでアルバム帯同ツアーが未だ見えてないのは非常に残念。
2005/02/23(Wed) 23:21:28 | 雑言
Tittle:
Name: