やっぱライブ最高!

仙台昼コンに参戦。
仙台は当方の主戦場、いわばホームでもあるところなんですが、今までは汽車(自分も列車ではなく汽車だな〜※1)移動だったんですが、今回は車移動。
ゆうに2時間以上は掛かるんで、ドライブがてらと今後の為に道覚えとくのもいいかなと思い、早めに家を出発。
途中田舎者ドライバーによくある都市部で道に迷う(路地が苦手)こと30分、普段駅から歩いてだとスムーズに行く道のりが結構大変なものに。
おかげで道は大分覚えたな。(わら
とりあえずレポというよりほとんど総括的な内容ですが、春ツアーの流れがいい具合で昇華されているのかなと。
メンバーで曲を持ち回すのも春ツアーより合流の仕方やセットの使い方、組み合わせも工夫されていると思います。
何よりツアータイトルにもなっている久住(くっすみ)。
まだ形をこなすだけで自分から色々出していく段階ではないとは思いますが、いやいや頑張ってるんじゃないんでしょうか。
同期がいない分、かえって先輩との付き合い方がうまくいい方向に向かってる結果だと思います。(もちろん個人の努力も)

さてセットリストは他のサイトさんを参考にしていただくとして、まだツアー始まったばかりなので主観と多少ネタバレも含みそうなのは以下追記へ
今回の座席も俯瞰視点の3Fセンター通路側。
ま、仙台サンプラザは遠目でも肉眼で顔認識できる会場ではあるものの、いい加減俯瞰視点は飽きてきました。(汗;
FCさん、いい加減地上に降ろしてくれ。

とりあえず初っ端からラブマ→ラヴ&ピィ〜ス!の流れは最強。
っていうか前にも書いたけど、ラブマ自体パワーのある曲はメンバーが変わっても凄い。
TVやDVDで見るよりも一番ライブで体験して欲しい曲。
ライブで聞く見る度に鳥肌立つんですけど。(わら

プッチのバイセコー大成功。
ん〜唯一選曲ミスと思われる曲。
おもしろい曲だけど、ライブ向けではないと思うので非常にノリにくい。
俯瞰視点から見てるとサイリュウムの動きがバラバラ。
その前の小芝居に合わせた曲なら、小芝居の方を手直しすべきだったなと。

タンポポのラストキッス。
やはり高橋の存在の大きさに感嘆。
娘。が歌手として成り立てているのも彼女のお蔭なのは明白でしょう。
(藤本は元々ソロだしね)
自分の中では、娘。ボーカルとしてメインが高橋・藤本、サブが田中・新垣だと思っているので、オリジナルは超えられないもののなかなか聴き応えがありました。
サブに小川と書きたいところなんですが、音楽の素養がない自分が書くのもおこがましいのですけども、小川は歌はうまいと思ってるんですが特徴がない。
田中はなんといっても高音域、新垣は抑揚の付け方がうまいと思ってます。
小川にはうまいだけではなく、武器になるものが欲しい気もします。
ま、音楽に詳しくない者の戯言だと流してくれていいので。(汗わら

涙が止まらない放課後。
つんくPも紺野の為に書いたと言わしめる楽曲。
リリース時もメインはりましたが、今回はソロ。
正直誰が予想したでしょうか。(わら
成長の歩みは遅いけど、確かに少しづつ成長している、それを思わせてくれるパフォーマンスでした。
決してうまいとは言い切れませんし、声量が不安定な部分もまだまだありますが、赤点で入った子がここまでになるとは・・・とりあえず感無量。

基本的に春ツアーと違うところは、アルバム楽曲主体からシングル主体になったところでしょうか。
バリバリ教室と銘うったからか、新人のために娘。の歴史をレクチャーしていくというコンセプトなのかな。
かえって古参ファンが楽しめる作りだったと思います。(わら
春ツアー時でもそうでしたが、こうメンバーで持ち回すのはダレがなくていいね。
ライブの統一感というか時間を忘れる事が出来る構成なので、今後も続けていって欲しいな。
カラオケコンはいいけど、選曲も大事だなと。
もうちょっとライブのノリっていう部分も大事にして欲しいかな。

※1
なっちも汽車というらしいので、寒い地方ならでは?なのかも
2005/09/10(Fri) 23:11:22 | ハロプロ
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