作成ポリシーとか何とか・・・
■秘訣というほどでもないが
デスクアクセを作って公開しているサイトは山のようにあり、しかもアイドルというカテゴリーの中でハロプロの占める割合ったら、かなりの率になると思うんですけど、そういう界隈の一角に当サイトもあるわけですが、こういう自己満足なサイトでも褒めてくれる方が居るわけで全くもってうれしい限りです。
サイト自体は3周年を迎えたわけですが、実際さらに一年前にはアングラサイトを開設していたので、足掛け4年はファンサイト、しいてはアクセ作りをしている事になりますかね。
そんなわけで秘訣というほど仰々しいものではありませんが、自分の覚書程度にMIBが作る過程などを記載しておこうかなと。
まあこういうサイトをやっている手前、この壁紙はこうして出来ているんだみたいな裏側みたいなものをお見せしたくて、Liner Notesというコンテンツを昨年の9月から始めて現在まで3つの壁紙が出来るまでを公開していたわけですが、特別高度な技術を使ってたりソフトを使ってたりは全くしていないので、実際公開するほどの事をしていなかったりします。
とはいえ何故裏側をお見せしたいかというと、作成過程に意図があるものを読み取って欲しい部分があり、それは完成した壁紙を見ただけでは分かりづらい部分だったりするので、補足という形を取っている要素が多々あります。
ま、大体細かい部分を見て欲しい時にLiner Notesに公開しているので、そういう見逃しするような所にこそ自分の凝り性があったりするので、そこら辺を注目して欲しいなと思います。
さて、I.W.G.P参加時やその話題を出すときに、自分の作成系統を書いた時がありますが、いまいちどれがどれの事を指しているのか分からない方の為に補足しておきます。
○グラビア系
写真集等のカットをそのまま使用し、デザインしたもの。
例:高橋05〜07、紺野09〜11
○PV系
PVキャプチャ素材を元に、イメージを膨らませてデザインしたもの。
例:シャッフルユニット、女子かしましシリーズ
○デザイン系
プロマイドや各写真素材を切り抜き、デザインを施したもの。
例:娘。15・16、後藤30・31
現在自分が作成する上での系統は上記3つで、場合によっては複合させますが大体3系統に分かれます。
さてこの3系統を頭に入れた上で、過去自分が作った作品を見ていくとある事に気がつきます。
特にもグラビア系には右隅にSupoorted byのクレジットが多い。
つまりリクエストがあって初めて作った作品が多いということは、自発的に写真集から作らないという事が見えてきます。
というのも写真集のカットは、すでにそれ自体が完成されたカットなので、自分が手を加える余地がない、イメージがそれ以上湧かないという事もあり、あまり作っていません。
壁紙サイズにするだけなら、うちで公開する必要もないのでそういう事もしていないのです。
逆にデザイン系が最近では非常におもしろく、元のイメージを再構築する過程が楽しい。
極力元画のイメージは崩さず、自分らしさを強調していくのは、アイディアが出ている間はまさに没頭して作業してたりします。
最近だとI.W.G.Pにも出品した美勇伝02作成時は、元画の雰囲気を残しつつ、背景にどれだけ現実味とそれを表現する部分の試行錯誤とかがあった作品なんで、作っていて非常に楽しかったですね。
最後にMIBが作成時に最も気をつけていることは、何より素材となったもののイメージを崩さないこと。
これは受け手側がどう見るかにもよると思いますが、少なくても自分は素材は殺していないつもり。
原色も極力使わないし、何より顔には一切手を加えませんしね。
たまに顔に色々落書き(自分はそう感じる)している壁紙やアイコン見ると悲しくなりますね。
チークのつもりなんでしょうが、あれは完全に改悪以外の何物でもないので、素材は顔が命と自分は言い聞かせて作成していますからね。
あれは辞めて欲しいかなと切に思う次第です。
デスクアクセを作って公開しているサイトは山のようにあり、しかもアイドルというカテゴリーの中でハロプロの占める割合ったら、かなりの率になると思うんですけど、そういう界隈の一角に当サイトもあるわけですが、こういう自己満足なサイトでも褒めてくれる方が居るわけで全くもってうれしい限りです。
サイト自体は3周年を迎えたわけですが、実際さらに一年前にはアングラサイトを開設していたので、足掛け4年はファンサイト、しいてはアクセ作りをしている事になりますかね。
そんなわけで秘訣というほど仰々しいものではありませんが、自分の覚書程度にMIBが作る過程などを記載しておこうかなと。
まあこういうサイトをやっている手前、この壁紙はこうして出来ているんだみたいな裏側みたいなものをお見せしたくて、Liner Notesというコンテンツを昨年の9月から始めて現在まで3つの壁紙が出来るまでを公開していたわけですが、特別高度な技術を使ってたりソフトを使ってたりは全くしていないので、実際公開するほどの事をしていなかったりします。
とはいえ何故裏側をお見せしたいかというと、作成過程に意図があるものを読み取って欲しい部分があり、それは完成した壁紙を見ただけでは分かりづらい部分だったりするので、補足という形を取っている要素が多々あります。
ま、大体細かい部分を見て欲しい時にLiner Notesに公開しているので、そういう見逃しするような所にこそ自分の凝り性があったりするので、そこら辺を注目して欲しいなと思います。
さて、I.W.G.P参加時やその話題を出すときに、自分の作成系統を書いた時がありますが、いまいちどれがどれの事を指しているのか分からない方の為に補足しておきます。
○グラビア系
写真集等のカットをそのまま使用し、デザインしたもの。
例:高橋05〜07、紺野09〜11
○PV系
PVキャプチャ素材を元に、イメージを膨らませてデザインしたもの。
例:シャッフルユニット、女子かしましシリーズ
○デザイン系
プロマイドや各写真素材を切り抜き、デザインを施したもの。
例:娘。15・16、後藤30・31
現在自分が作成する上での系統は上記3つで、場合によっては複合させますが大体3系統に分かれます。
さてこの3系統を頭に入れた上で、過去自分が作った作品を見ていくとある事に気がつきます。
特にもグラビア系には右隅にSupoorted byのクレジットが多い。
つまりリクエストがあって初めて作った作品が多いということは、自発的に写真集から作らないという事が見えてきます。
というのも写真集のカットは、すでにそれ自体が完成されたカットなので、自分が手を加える余地がない、イメージがそれ以上湧かないという事もあり、あまり作っていません。
壁紙サイズにするだけなら、うちで公開する必要もないのでそういう事もしていないのです。
逆にデザイン系が最近では非常におもしろく、元のイメージを再構築する過程が楽しい。
極力元画のイメージは崩さず、自分らしさを強調していくのは、アイディアが出ている間はまさに没頭して作業してたりします。
最近だとI.W.G.Pにも出品した美勇伝02作成時は、元画の雰囲気を残しつつ、背景にどれだけ現実味とそれを表現する部分の試行錯誤とかがあった作品なんで、作っていて非常に楽しかったですね。
最後にMIBが作成時に最も気をつけていることは、何より素材となったもののイメージを崩さないこと。
これは受け手側がどう見るかにもよると思いますが、少なくても自分は素材は殺していないつもり。
原色も極力使わないし、何より顔には一切手を加えませんしね。
たまに顔に色々落書き(自分はそう感じる)している壁紙やアイコン見ると悲しくなりますね。
チークのつもりなんでしょうが、あれは完全に改悪以外の何物でもないので、素材は顔が命と自分は言い聞かせて作成していますからね。
あれは辞めて欲しいかなと切に思う次第です。
2005/11/08(Mon) 23:17:57 | サイト