チャンス活かせず

■総合優勝の行方は・・・
ん〜残念なのは残念なんですが、カレッツァが作ってくれたチャンスを活かせなかったのは大きかったかな。
19時前になんとか帰ってきてTV付けたらガッタスの出番終わってたし。(汗;
ただカレッツァが1回戦でドリームに勝ったというのはネットで見たので、追っかけ再生する前にカレッツァ準決勝とドリーム入れ替え戦を見ることに。
カレッツァVSファンタ戦、なんかお台場冒険王の勢いそのままといった感じですが、カレッツァもガッタスと同じような伸び悩みというかなんというか。
ドリームVSミスマガ、密かにミスマガ応援してました。(わら
やっぱ自分の中では、カレッツァはライバルであって、ドリームはヒールなんで最終節でカレッツァとの総合優勝争いが見てみたいなと思ったのですが、やはり地力で勝るドリームが勝ちましたね。
しかも4th時のガッタスを見ているような一方的な試合に・・・。
ぶっちゃけドリームの控えゴレイロは確かにウィークポイントだったのですが、ミスマガが活かせなかったうえに、自陣のフィクソに穴がありましたからね。
結果総合優勝には絡まないチーム同士の決勝という盛り上がるんだか下がるんだか分からない5thステージだったと思います。

しかし返す返すカレッツァ様様ですな。
総合優勝を狙うには確かに1回戦でぶつからないと厳しいのは分かっていたので、実際5thで1回戦で当たることに驚きはしなかったんですが、PK戦とはいえリーグ自体を最終節まで盛り立ててくれた最大の功労者カレッツァに拍手。
これで最終節、対ドリーム戦得失点差も考えて、少なくても準決勝で当たるような組み合わせ狙いでいかないといけませんね。
おそらくカレッツァも準決勝でドリーム戦っていうのを狙ってくると思うので、思い切って1回戦からぶつかっていくのも手かもしれません。
欲いえば最終節決勝はガッタスVSカレッツァという伝統の一戦を見てみたいもんです。

で、5thの決勝が四谷VSファンタということで、すでに決勝が消化試合みたいなもんなので、ガッタス戦を追っかけ再生してみました。
1回戦はYJ戦、お互いプレースタイルが近いこともあって、攻守の入れ替えが激しい試合になっています。
いや〜見てておもしろい展開です。
結局柴田のシュート(なぜオウンゴールなのか?)による虎の子の1点を死守しての勝利でしたが、中盤の厚みとパスワークは他チームよりレベルは高いと思う。
ただ守備に穴が開きやすいのが見てて非常にハラハラする。
また中盤から前線へのロングレンジのパスが多いので、ほとんど通らずチャンスを作れていないのも気になりました。
そんな中藤本のボールさばきが格段に進歩しているのに驚く。
今まで前線でもなかなかボールタッチの荒さが目に付いていたのですが、ドリブルやらパスやらあまりに別人のような動きで、正直初めて頼もしいと思ったかもしれません。
むしろ気になったのは吉澤かな。
ドリブル突破なども見せてはくれるものの、サイドに空いている味方がいても、よりディフェンスの厚い方にドリブルで突っ込んでいくみたいな場面が多かったように思います。
オフェンス陣の課題は、ラストタッチの精度でしょうかね。
YJやカレッツァみたいなパスワークで試合を進めていくようなチームとは相性いいようですが、ドリームや四谷、浅井のようなカウンター主体のチームには非常に弱いみたいです。
確かに守備固めしている相手に中盤からロングパスかけてもカットされるって話ですよね。
四谷の選手がしていたようにスクリーンプレーも非常に重要なんじゃないかなと。
あと、ラインをわったあとのスローインキックに対して、ガッタスは意図が見えない。
ゴール前の混戦を狙っているのか分かりませんが、あまりにも適当に蹴ってませんかと思うことしばしば。
あ、あと唯一のゴレイロとなった辻。
飛び出しが早いので非常に怖いです。
フィクソに任せてもいいような場面でも飛び出してきていたように見えました。
勇気のあるプレーではあるんですが、もうちょっと落ち着いてもいいような気がします。
ただ4thでの大敗、ケガからの復帰後の初試合としては試合感覚を取り戻す上では仕方がなかったのかな。
ガッタスの守護神として期待は大きいですよ。
ガッタスは超攻撃型のチームなので、ハマると非常に面白い試合展開になるのですが、こうも他チームとの実力さが拮抗してきた中では、むしろ他チームの戦略に柔軟に対応できるようなチームプレーが必要なんじゃないのかなと。
カウンターチームにはなって欲しくないのですが、少し守備の意識も高めていただきたいなと思います。
2006/10/17(Tue) 23:03:45 | ガッタス
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