壁紙作りに没頭するか

■気分を変えて
タイミング的には非常にどたばたした時に公開しちゃいましたが、美勇伝05をアップしています。
美勇伝の写真集からのカットですが、ぱっと見オリジナルと大した加工はしてないような作りですけど、対象の3人と背景は別々に切り出して、背景は絵的な表現をさせて3人の構図を変えずに配置を変えてみました。
背景の処理を前提をおいて作成したので、人物との合成具合が心配だったんですが、明るさを強めにした結果いい具合にはまったかなと。
ホントはもう一作品作っていたんですが、なんだかんだで完成にいたらず。

■この件で書くのは最後
ま、誰が悪いだとか今更書くまではないので各自が納得すればそれでいいんだと思います。
どこかに責任を押し付けたくなるのは国民性なのかとも思うのですが、前の日記でも書いた通り自分は非喫煙者なので、吸った本人の気持ちは分かりませんし、多分理解できないのでしょうと前置きをしといた上で。
喫煙者にとっては、加護が犯した行為によって自分達の行為も批判の対象になっているような状況と考えている方もいるかもしれません。
えてしてこういう事件が起きると「本人の犯した行為」と「行為そのもの」に目が向けられるよね。
幼い子供が巻き込まれる犯罪にしても、実際に起きた事件よりも何故そういう事件が生まれるに至ったか、結果に対して原因を考えるみたいな。
今回の事にしても加護の件に単を発した形ではあるが、未成年者が飲酒や喫煙をする行為というのは、周りにそういう土壌があるという原因があってのことだと思うので、問題提起するうえでも切り離せない関係だと思うんですがいかが。
愛煙家の方々にとっては、加護の問題であって行為自体への批判・風当りの強さは違うのではとお思いのことでしょう。
行為自体の批判も出るのも、普段思っていることが今回の加護の件を通して噴出したことだと思うので、自分はある意味無関係だとは思わない。
別に自分が非喫煙者だからといっても吸いたくないから吸わないだけで、ちゃんと吸える歳の人は堂々と吸えばいい。
自分は少なくてもマナーのある喫煙者を批判するつもりもないし、正当な権利をとやかく言うつもりもないですが、今回の件については吸った本人が一番悪いですし、そういう土壌を作った周りの喫煙者も悪いと思っています。
ただ世間では禁煙場所が増える一方、肩身の狭い思いをしている方々が、今回の件では実は一番過敏に反応してるんじゃないかなと思ってます。
加護の件で反省すべきはハロ内だけではあらず、ファンの中でも気をつけてほしい部分はあるんじゃないでしょうかね。
個人的にはとにかく歩きタバコは辞めていただきたいところですがね。

■レス
>富士見智樹さん
この件に関しては自分は書きたいことも書いたし、自分の中では決着付けたので↑で全てです。

美勇伝壁紙は再構成物なので見た目に大きい変化がない分、見えない労力がありすぎて見た目損してるかもです。
部屋の中の空気感は大事にしたので、そう捉えていただいてるようなので安心しました。
背景の処理は今後ちょっと活かしていきたいなと思ってる処理を試したものだったので、ある意味実験作だったのかもしれません。(わら
2006/02/11(Fri) 22:46:59 | サイト
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