最高傑作?

■シンプル路線完成形
今まで作ってきたシンプル路線の延長線上として構想2ヶ月、やっと形になりました。
自分で書くのもなんですが、非常にシンプルかつデザイン的にもまとまった壁紙になったと思います。
ご覧の通り、見た目はシンプルなんですが各メンバーに費やしているパーツ群は6個×10名分、背景・文字こそ簡単に配置してますが、67レイヤーによって構成されています。

モチーフになったのは感じていただけたと思いますが、娘。7枚目のアルバムに入っている「青空がいつまで続くような未来であれ!」からなんですが、以前紺野・小川卒業発表時にネットで呼びかけのあったいわゆる「青空の10人」からなんですが、実はこの壁紙作成前にアクティブデスクトップで動くFlashでの壁紙は模索していまして、頭の中では構想していたんですけど、肝心の画像のモチーフを決めかねていて、そんな時4月末の卒業発表を受けて俄然デザインが固まっていき、後はどんどん作業が進んでいった感じです。
実際作業を開始したのは田中れいな12の壁紙がひと段落した頃で、当初Flash壁紙を先行してつくるつもり(アニメーションは構想済み)だったんですが、一度通常の壁紙として作成し、それをどうやって動かすかを検討した方が作業効率もいいかなと思い、まずは壁紙として作成したのが今回公開した娘。20でした。
で構想時使う画像は30枚目のシングルに付いてくるSPDVDから「青空がいつまでも続くような未来であれ!」のライブ映像からキャプチャーしようと思っていたのですが、実際ダンスが激しく、また思うようなソロカットも無かったので断念、プロマイドから何とか使えないかとかなり試行錯誤した結果、素材的にはちょっと前になっちゃいましたがうまく背景の青空とマッチする画像を選択してみました。
デザイン上も当初は枠内に画像をまとめるつもりだったんですが、枠をひし形にしているせいか固いイメージがあった為、メンバーの頭を少し枠外に出したところ、固さが和らいだので結果今の形に落ち着きました。
メンバーの配置も5期卒業メンバーを中心に、左右に4・6・7期メンバーを配置し、上下のバランスを考えてデザインしてみました。

今後はこれをベースにFlash化していく作業になるのですが、基本的なデザインは今回の壁紙で完成しているので、Flash MX上で再構築し、タイムランに沿ってアニメーションさせていく作業が残っています。
現時点ではすでに再構築から各パーツのタイムランの設定まで終わっているので、動きのチェックと微調整を残すばかりです。
基本的に動く壁紙として作成しているので派手なアニメーションは無いのですが、壁紙自体動かすことを前提に作成したデザインなので、作業自体は非常に快調です。
こちらも近日中には公開できると思います。

■ごっちん秋は・・・
どうやら地元の方に来ないようなので追加公演が無ければ、秋は娘。だけとなりそう。
2004年の秋にも東北は来てないので、今年もそうなのかな・・・。
2006/07/05(Tue) 23:35:08 | ハロプロ
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