組織の1ピースとして

■所詮雇われの身
え〜かろうじて生きてます。(汗;
先月末から今日まで怒涛の仕事量をこなしている自分にまずは乾杯。
多分入社以来記憶にないほどの仕事量ですね。
我ながらちょっと自分を褒めたい気分です。
ま、会社組織に属するうえで自分の仕事をこなすというのは至極当たり前のことで、ましてや雇用契約結んだ手前、会社のルールには逆らうこと適わぬなんですが、少なくても今の自分は逸脱してるな。(汗;
これはどんな職種でも雇用契約たるものは結んでいると思うのですが、芸能人だって例外ではないはず。
アイドルだって立派な職業だし、当然雇い主と雇用契約は結んでいるはずです。
大概は会社に不利益にならない上に、無用なトラブルを起こさない為に、会社独自の規程なんかあったりすると思うんですが、そういう規程に同意のうえでアイドルとして活動してると思うんですよ。
どうな規程があるのかは分かりませんが、人権を無視したようなものはないにせよ、人でありながら商品であり、そのイメージを損なわない為のものがあると思います。
つまりは、仕事するうえでイメージの遵守があると思うのですが、プライベートの時ならばいいのかというと特殊な世界なので、そうもいえないのでしょう。

はてさて、連日のようにワイドショーでは熱愛発覚だとか電撃結婚だとか騒がれますが、芸能人のカテゴリにもよるんでしょうが、やはりアイドルとして活動している人にはご法度なんでしょうね。
イメージが先行するカテゴリにおいて、不特定多数を対象とするアイドルに、特定の誰かが存在するという時点で、やはりイメージは損なわれます。
特にも10代のアイドルにとっては致命的になりかねません。
イメージが損なわれる先は、実際にはファン側にじゃなく、パブリッシャーやスポンサー側にあるものと思います。
ファンがいくら「恋愛くらいいいじゃない」とか言おうとも、そのイメージ(アイドル)に対する評価は厳しいものがあり、それが会社への損失に繋がっていくのだと思います。
その損失を回避するために雇用契約を結んで、それに了承して芸能活動しているはずなのに、フォーカスされちゃったりするのは、社会人としての責任の無さだと思いますね。
むしろそういう条件がのめないなら、いっそ芸能活動なんてせず、自由に恋愛したらいいじゃないかと思うのですが。
個人的には恋愛はおおいに結構だと思うのですが、そこには自身の商品価値としての責任は全うして欲しいかなと思います。
ただ20代以降にもあると、むしろ箔が付いたり株が上がったりとするので、不思議な世界ですな。
ま、あれだ、10代のうちはコソコソしとけ。(わら

■ジャケ写デザイナーの即刻交代を
最近のハロ系ジャケ写は、センスが悪いというかトチ狂ったようなデザインばかりで、非常にデザイナーのセンスを疑う。
美勇伝の「愛ス〜」然り、娘。の「歩いてる」然り。
特にもGyaOのドラマエコ研のジャケ写と、松浦の「Naked Songs」のジャケ写が酷い。
エコ研のは軽くホラー色が出てるうえに、人物配置が昭和の香りプンプン。
挙句ロゴ書体があんな感じじゃ、絶対売る気ないよね。
手に取りたい衝動にかられないんですけど。
過去ハロ系のジャケ写では1・2を争う酷さです。
片や松浦のセルフカバーアルバム「Naked Songs」ですが、これまた見た時に思わず「うわっ」と声出ちゃったほどのダサさ加減にびっくり。
タイトルが裸の歌たちと飾るくらいですから、ジャケ写も素の部分を出してくるもんだと思ったら、いくつも連なるビル群の間に無表情の松浦を合成したものって・・・。
いや〜正直何を表現したいのかさっぱりです。
このデザイナーのセンスが自分には理解できません。(好みはあるでしょうけど)
むしろ、ジャケ写はファンに作らせた方が、よっぽど愛情注いで作ってくれると思いますよ。
どうですか事務所さん。(わら

ちなみに「I WISH」のジャケ写は、センスの良さもですが何より曲のイメージをうまく表現していると思います。
個人的には一番好きなジャケ写ですね。
2006/11/10(Thu) 23:29:02 | 雑言
Tittle:
Name: