行って来ました世界バレー

■日本vsチュニジア
日本が2次ラウンド進出を決めてから速攻チケ取りに奔走し、無事会場で生観戦できることになったわけですが、当日天気も良く、会場へは2試合目3セット中に入ったんですが、意外と近くで見れることに感動。
合わせて生の迫力が凄まじいです。
同じ人間とは思えないような長身ばかりがいるコートを見ると、ちょっとした異世界にいるかのような錯覚を覚えますね。
さてさて、自分たちは娘。応援席の対面サイド右側に陣取りまして観戦始めたんですが、やっぱすごいな〜。
世界のプレーを目の当たりに出来ることにただ感動していたわけですが、TVで見ているよりも全体が把握できるので、選手の連携や玉筋など迫力のあるプレーにやたらテンションが高くなっていきました。
そんなこんなで日本戦が始まる前にDJが音頭を取って応援練習は始めたわけですが、いや〜すっげ〜楽しい。(わら
一体感とか熱気とかとにかくテンションが上がりまくる中、いよいよエンターテイメントがスタート。
コート両エンド側から大きな国旗が引き出され、娘。が下にもぐっていきます。
よっしぃ〜の掛け声で国旗が開かれ娘。が登場。
ヲタとしては高まる瞬間ですが、あくまで主役は選手なので冷静を装い、静かに見ていました。(汗;
久住・藤本サイドだったんですが、秋コンがラストだと思っていたのに、予定外でまた生で見ることが出来て何よりだったんですが、なんかね〜TVで見てた場面だ〜なんてライブで味わう感情とはまた違って、初めて芸能人見るような心境でしたね。(わら
ポーズ決めたら速攻で退場していったんですが、1階退場口がフラッシュの嵐でした。
で、選手入場が名前をコールされてからなんですけど、これまたTVで見たことある場面だ〜とかちょっと感動すらありましたね。
粛々と国歌斉唱が始まる前にすでに娘。はサポーター席に居まして、いつ入ったんだろう。
娘。と同じモノを見るって変な感覚でしたね。
何を見に行ってんだとお叱り受けそうですが、もちろんバルーンスティック持って日本の選手を応援してきましたよ。
(日本の得点が入る度にサポーター席を見ていたのは、ここだけの話)
1セット・2セットがあっさり終了する中、3セット日本がリードしているところで残念ながら諸所の事情により会場を後にしたんですけど、結果は逆転勝利でベスト8決定だったとか。
いや〜最後まで見たかったところなんですけど、でも世界戦という特別な雰囲気は味わえたので満足かな。

で正直バレーはルールは知ってるけど、実際プレーは学生の頃の体育くらいなんで無知に近く、試合内容とかはどうこう書けないので、ヲタ目線でちょこっと。
とりあえず会場内で誰よりも声を出して応援していたのは娘。たちでした。
対面側のサイドにいる自分のところにも聞こえるくらい大きな声で応援していましたよ。
それと応援する姿勢も非常に熱心でした。
それがサポーターの仕事だと言ってしまえばお終いですが、少なくても仕事としての応援ではなかったと思います。
特にも後列の4人(新垣・田中・久住・道重)は、何度も席を立っての応援で、個人的にはファンだから贔屓目かもしれませんけど、応援している姿勢は好感持てましたけどね。
3セット目に入る前によっしぃ〜の掛け声でメッセージの入った日本国旗とウェーブをしたんですけど、ちょうどそれをする為に娘。たちが一斉に立ち上がった時に双眼鏡で見ていたんですが、素の藤本さん(例の冷たい目線ってやつ)がみんなより遅れて立ち上がるのを見てまして、これは確かに嫌々やってそうに見られても仕方が無いかもとか思っちゃいましたね。
ま〜ファンならすでにネタの部分でしかないんですが、一般の方からすれば機嫌悪いのかな〜と思われてもしょうがないかな。
個人的には、「これが例の素のミキティか」とか思って、見れたことがちょっと嬉しかったですけど。(わら

なんかホント娘。を見に行ってきたようですが、実際娘。見ていた時間はほとんどなく、DJの煽る応援が面白くてテンション上がりっ放しでした。
日本がミスをすれば〜「あ〜(ため息)」とか、早いサーブやアタックが決まれば「お〜(感嘆)」とか、それと会場一体になった応援はすっごい気持ちいい。
こういう雰囲気でプレーできる選手は、プレッシャーもあるんだろうけど、プレーしてて気持ちいいんだろうなとか思いながら、そんな世界戦の観戦でした。

■雑感
上でも書いてますが、とにかく会場内で娘。たちの声援はよく聞こえます。
特にも田中の「ニッポ〜ンッ」がよく通って聞こえてくるんですが、声援だけでなく、とかく立ち上がっては座ってと応援を送っていたのは、田中と久住でしたね。
娘。の応援受けて負けるわけにはいかない日本男子。
この調子でメダル圏内も狙っちゃってください。
2006/11/26(Sat) 23:34:09 | 雑言
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