外食にはならねえ

■知事選
まあぶっちゃけ興味無しな訳でして、給料日前なのでお金無いので、選挙行くついでに外食する訳でもなく、十中八九棄権票になりそうですが、うちの県では出る人皆無所属とか言って、推薦はもらっていても、脱派閥が人気取れると踏んでる魂胆が非常に浅ましいうえに、どうせ受かれば政党の言いなりだろうと、いつになった全うな政治家は出るんでしょうかね。
立候補する方々のマニフェストは大変素晴らしいので、誰が当選されても本当に実行してくれるのであれば、結果誰でもいいと感じてしまう自分は、いわゆる政治不信ってやつなんでしょうかね。
誰もマニフェストにはメリットしか書いてないし、当然デメリットの部分もあるはずなんですよ。
しわ寄せになる部分は全く説明せず、むしろデメリットも生じるがメリットとなる方が大きいとか、ちゃんと不都合な部分も説明できる政治家に台頭していただければ、当然選挙にも行って、帰り外食してくるんですけどね。
投票面倒くさいというのも確かにありますが、この人に頑張って県政とか国政で活躍してほしいと思う立候補者がいないことが、あえて投票に行かないという選択肢を選んでいる理由かな。(一応お断り:過去投票は何回かちゃんとあります)
個人的には投票行かない人よりも、わざわざ行ってまでも無効票を投じてくる人の方が問題あるような気がします。
屁理屈じゃないけど、投票したいと思う立候補者がいないので投票棄権という選択肢も当然あっていい権利だと思うんだけどね。
いつも不思議に思うのが国政選挙時なんだけど、最高裁判所の裁判官国民審査なんですが、見たことも聞いたこともない裁判官の信任不信任をどうやって決めろっていうんですかね。
事前に裁判官のこれまでの実績が告知されるわけでもなく、国政選挙のついでに行ってる印象が強く、果たして意味があるのかな〜とか思ったり。
ちなみに過去自分が投票してきた時は×付けましたけどね。(汗わら
だってどこの誰だか分かんない人を名前だけで信任しろって話はあまりにも乱暴でしょ。
だから実績を知らない人を簡単には信用できないと思って×付けてます。
それと比例代表に書く政党名ですが、他の方は知りませんが少なくても自分は個人に対して投票はしますが、どこの誰かが分からないような立候補者が当選していくシステムになっている比例代表には投票したくありません。
政治は今や陣地取りのゲームにしかなっておらず、お互いの党同士が罵ったり、相手の粗探しに奔走する姿など、政党が意味なすところが全く活かされてないなと常々思っています。
比例代表は補欠選挙でしかない現状に、この時期選挙の為に一生懸命動いている政治家さんの姿を見るにつけ、人の浅ましさをまざまざと見せ付けてくれますね。
いつになったら国民の為に働いてくれるのかな・・・。
2007/04/07(Sat) 23:34:31 | 雑言
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