真実は現場にある

■記念隊ライブレポ
ま、レポっていうほどのものではないのですが、前日の雨が嘘のような快晴の中、車で仙台に乗り込み、楽天戦観戦客の波をかき分けてzepp sendaiに到着。
東北地方はすでに秋の気配がし始めているので、気温も25℃(行きがけの道路上で確認)と真夏に比べれば大分過ごしやすい気温です。
相変わらず判り易い集団(自分もその一人だか・・・汗;)を外まきに見てF席誘導までグッズ(DVDパンフ)を購入。
事前に席は確認していたので一直線にF席最前列に着席し、静かに開演を待ちました。
開場時にも思ったのですが、客層が娘。とは違って老若男女、もちろん男比率は高いのですが、家族連れや女性の姿も多かったように思います。
何となくですが非常にアットホームさを感じましたが、1階と2階の温度差もある意味感じましたね。(これは後述で

01.モーニングコーヒー
ん〜自分は3期からのファンなのですが、やはり懐かしさは感じるとともに、感慨深さに浸らせてもらいました。

02.Night Of Tokyo City
あれだな、まともに1st・2ndアルバム聴いてないくせになぜかノレてる自分がいます。
どこで聴いたのかは記憶にないのですが知ってましたね〜。
なぜか観客の手振りと同調している自分の右手を見て、多分昔のライブDVDでも見てたんだろうな〜とは思いますが、ちょっと記憶にない。(汗;

03.僕らが生きるMY ASIA
ここで飯田が掃けるのですが、みんなが思う通り自分も疑問符がつきます。
もちろん妊婦さんというをかんがみてのことだとは思いますが、これこそ記念隊としてリリースしている曲なんだから、セットリスト順を変えるなりするべき曲だと思いましたね。

04.真夏の光線
3期以降からのファンとはいえ、ラブマ前の黎明期の娘。の楽曲はいいっすね。
合いの手というか手振りが入りやすい曲なので、自然とサイリュウムも動くってもんです。

05.パパに似ている彼
自分はオリジナルよりもごっちんや娘。コンでのセルフカバーで聴いているくちなんですが、オリジナルメンバーが歌うとまた違うもんですね。

06.ハッピー
残念ながら久住が楽しそうに歌ってるというよりも、苦しそうに歌ってるといった印象が強かったかな。

07.ラストキッス
ん〜名曲。
聴き惚れるというのはこういう事を言うのでしょうか。
ガキさん大人になったな〜と思える曲です。

08.Too Far Away〜女のこころ〜
安倍なつみというボーカリストの真価(進化)を見た気がします。
感情を込めるとか、気持ちを伝える歌い手さんになったのかなと思いましたね。
とにかく圧倒された感じです。

09.愛しき悪友へ
正直言いますと、初聴きは行きの車中にてでした。(汗;
記念隊の2ndは1stとは趣向を変えてくるだろうと思っていただけに、またセミバラードだったので聴く前から肩透かしくらった気がしていて聴く気になれなかったんですね。
で一応ライブ前にちゃんと聴いてライブに臨んだんですが、これはこれでアリかなと思いました。
何事も食わず嫌いはよくないですな。(わら

10.ハッピーサマーウェディング
こういう底抜けに明るい曲や手振りの入りやすいのはライブで聴いてても楽しいですな。

11.愛車ローンで
3rdアルバムはかろうじて聴いてます。(わら
独特の振り付けが健在でよかった〜。

12.Never Forget
ガキさん大人になったな〜実感2。(わら
こういう歌が歌えるようになったのと、やはりどうしても卒業する歌として印象が強いため、現メンバーが歌うのはちょっと抵抗があるかな。

13.泣かずにいられない私です
正直聴いたことのない曲。
しかしながらちょっと感慨深い想いにかられましたね。
曲終わる頃には飯田に対しては氷解しました。

14.未知なる未来へ
愛しき悪友へのカップリングなんですが、これも行きの車中にて初聴き。
こっちがA面扱いだったら、2ndシングルの評価は変わっていたかもしれないです。

15.未来の扉
これまた何で手振り知ってるんだろうと我ながら思うんですが、最近の娘。にはない遊びのある曲でこれまた懐かしさを感じますね。

16.抱いてHOLD ON ME!
ラストに向けての追い込みには最適の熱い曲。
ある意味飯田ブレイクの楽曲なのに本人がいないのはちょっと残念。

17.Happy Night
しつこいようですが、これまたなぜか知っている曲。
一体どこで聴いたのかな〜、それはさておきガキさんのやたらキレキレのダンスが圧巻でした。

18.LOVEマシーン
自分の人生をある意味狂わされた曲。(わら
OGだろうが現メンバーだろうが、この曲を歌っているとき、そこにはまぎれもなく娘。が存在するパワーチューン。
やっぱ最高。

19.恋のダンスサイト
サビから異常に盛り上がる曲ですな。
ウッ、ハッがやたら楽しい。

20.恋の始発列車
最後ね〜なんかホントアットホームな感じ。
熱気というよりも一種の清涼感さえ感じるそんなラストでした。

さてさて、当方はF席にて着席観覧だったんですが、ライブハウスのおかげか近いこともあり、また周りも静かに見ている方々ばかりだったので、個人的には非常に堪能させてもらったライブでした。
ただF席という部分もあってか、1階席ではジャンプやサイリウム振る手もよく見えたのですが、2階F席はサイリウムは少なかったように思いました。
ま、後ろ振り向いてまで確認したわけではないですが、左右見てもサイリウム振ってる人少なかったしね。
自分は一応ハロコンはサイリウムは礼儀だと思っているので、後ろや隣に迷惑掛けないように組んだ足元や胸元程度で済ませましたけどね。
基本リズム取り用だったりするのですが、1階2階の温度差はあったように思います。

で肝心のメンバーですが、後藤抜きとはいえよくよくカバーしてきたなといった印象。
特にも安倍の貫禄・意気込みはびんびんに感じてきました。
またこれなっちの髪型が可愛すぎるんだもん。(わら
やっぱなっちは別格だなと思いました。
ガキさんは、自身も楽しんでいたようにも感じましたが、それ以上にしっかりやらなきゃみたいな雰囲気はあったかな。
久住はとにかく精一杯な感じ。
余裕は感じられなかったですが、一生懸命さは十分に伝わりました。
飯田は、とにかくいい女を通り越して母の顔でした。
慈愛に満ちたオーラをかもし出していた気がします。
8/12付けの日記では実際のライブを見てから毒吐こうと思っていたのですが、すっかり毒気抜かれてきました。(汗わら
なんかね、もう母親の顔なんですよ。
プロなら云々というのもあったんですが、ライブ後はどうでもよくなってましたね。
むしろ丈夫な赤ちゃん産まないと許さないからなと、はっぱかけてきたいくらいでした。
総評して、ごっちん不在なので完成されたステージとはいい難いでしょう。
実際エアごっちんみたいな立ち位置でごっちんが入るところなんだろうなと思う曲は何箇所かありましたしね。
とはいえ他のメンバーがちゃんとカバーしているのは分かったし、この短期間に調整掛けてきたのは感嘆に値すると思います。
ま、結局は演者の努力によって、すごく楽しいライブにしてもらったと思いますし、何より娘。の歴史引いては自分のヲタ歴史を振り返られるいいライブでした。
すでに札幌を残すのみですが、古参ファンこそ見に行くべきライブだなと思います。

あ、ちなみにSPゲストは保田でした。(わら
前日からあ〜だこ〜だ不安と期待が入り混じった中でしたが、結果的にはなっちとの掛け合いが面白くていいコンビだなと、生では久々の保田圭を見てきました。

■レス
>みなみさん
記念隊ライブは古参ファンのためですね。
意外と合いの手や手振りは覚えているもんです。(わら
これで現メンバーの娘。秋コンに参加できるのであれば悔いはないのですが、自分のところからは近くて大宮だしな〜。
そんなわけで今年の現場は終わったようですが、素直に楽しめたし、いいライブでした。
2007/08/29(Wed) 23:25:53 | ハロプロ

Re:真実は現場にある

お疲れ様でした^^
いやぁ楽しそうですね〜♪
セットリストもなかなか良い感じに纏まってますね。特にアルバム曲とか良い選曲ですね^^
みなみ(2007/08/30(Thu) 21:43:17)
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