ハロプロの旗手として

■期待の表れ
昨日の投稿にせよ、あるメンバーには厳しめの意見を書いてたりしますが、あえてここに書いているのは期待ゆえであって、特にも一言物申したいメンバーこそ、ハロプロの行く末を担う人材であると感じています。
自分の中では安倍・後藤・松浦・高橋の4人に関してはこれからも辛口になっていくと思いますが、この4人が引っ張っていかなければ後には誰も続けないと思っていまして、もちろん表に出ない面でも頑張ってほしいメンバーはいますが、ハローのプロパガンダとして特にもこの4人には並々ならぬ期待をしています。
(本当は藤本もだったんですが、どういうポジションに落ち着くのか分からないのでとりあえず除外)
まあ安倍に関しては経験値も豊富だし、実績も積み重ねているので心配っていう心配はないのですが、後藤に関しては現在の路線でどこまで引っ張るつもりなのかという不安がありますし、松浦に関しては自身に対して過度な気負いがかかっているんじゃないのかという不安、高橋に関してはとにかく一皮むけて欲しいと思っています。
ハローを取り巻く環境が過去最悪な今こそ、ハローの顔としての暗雲を吹き飛ばすような活躍をしてほしいなと思いますが、まあ期待というエゴを押し付けてるだけなんで大目にみてください。(わら
後藤に関してはアルバム出てからちょっと書いてみたいと思います。

■メロンの試みは面白い
メジャーリリースに昇格した「お願い魅惑のターゲット」ですが、ジャケ写もさることながら、メンバーを登場させないPVの作りもUFAにしては結構思い切った手法を使ってきたなと思いました。
でもこういう遊びが出来るのがメロンの強みだろうし、アリだなと思わせる説得力がこの曲にはあるので、こういうのこそプロモーションちゃんとしていただきたい。
と同時に公式でこのPVをモチーフにしたエアボーカル選手権が開催されるようで、保守的な事務所にしてはこういう企画立てて実行できるスタッフがいることがうれしいですね。
当然自分は参加するような度胸もなにもないのですが、これちょっと楽しみです。

■レス
>みなみさん
推しの方々からは何言ってんだあいつと捉えられたかもしれませんが(汗わら、率直な部分で書かせてもらいました。
「Naked Songs」は確かに出来はすばらしいです。
歌手としての松浦亜弥がここまで出来るというのを見せ付けてくれたアルバムだったと思います。
がそれがかえってアーティスト志向や生音至上主義を強めた原因じゃないかなとも感じています。
それが良い悪いということではないのですが、自身と世間の松浦亜弥という歌手の立ち位置が、まだ隔たりがある中で果たしてどうその隙間を埋めていくのかなと。
現状でその作業はうまくいっていないと感じています。
アップフロントはアイドルからアーティストを育てるのが下手なのではなく、むしろアイドルを育てるのが下手なんだと思います。
元々演歌歌手やシンガーソングライターらが在籍していた事務所ですから、むしろ今の現状がまさに手探りなんだと思います。
もし松浦をアイドルとして育てずに、ハローから離れた位置で歌手として育てていたら、それはそれで違っていたのだと思いますが、なまじ娘。が成功した分、時代の流れでアイドル松浦亜弥が誕生するのは必然だったんでしょうね。
アイドルからアーティストへというのは歌手を続けていくうえでいずれは越えなければならない壁なんでしょうが、アイドル松浦亜弥という壁が大きく高い分、急いで乗り越えようともがいているように感じます。
何気なく話しているだけなのかもしれませんが、最近やたらとお酒のエピソードを話しているようですが、自分ひねくれているせいか(汗;)大人になったこと、アイドルではないというアピールにしか捉えれなくてちょっと(いや多少か)違和感を感じているところなんですが、気負ったりあせったりせず時間を掛けて歌手松浦亜弥を形作っていけばいいんじゃないかなと思うんですけどね。
今はとにかく肩に力入りまくっているように思います。
個人的には今度の秋ツアーのセットリスト、アルバム主体になるとは思いますが、ある種今後の方向性が見れるんじゃないかなと思ってます。
2007/09/05(Wed) 23:05:56 | ハロプロ

Re:ハロプロの旗手として

いつもながらハロプロメンバーへの考察力には脱帽です^^;推しですが正直嬉しく思いました^^

メロンは確かに面白い事に挑戦してますよねー。
エアボーカル選手権も練習と称して、ヲタモダチとカラオケで練習したりすると楽しそうですし。
(私も出る度胸は無いですが^^;)

>むしろアイドルを育てるのが下手なんだと思います。
確かにそうかも知れませんね。
特に管理体制とか(ゴニョゴニョ…
みなみ(2007/09/07(Fri) 03:14:16)
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