台湾出演歌番組

■ネットの恩恵
まあネットでごにょごにょして見たんですが、「女に幸あれ」の衣装で「ラブマ」・「ザ・ピース」・「恋レボ」のメドレー、MC明けに「女に幸あれ」・久住の「チャンス」等々、最近の国内ではありえないような好待遇だったので、さぞかしメンバーも満足したのではないかなと思います。
まあ現地のカメラマンも分かっているようで(わら)、腰・太もものショットが多いのは台湾ファンへのサービスってところでしょうか。
これで少しでも台湾へはいいイメージをアピールできてればいいんですけどね。

■SP会員特権
まああくまでクレジットカードなんだから、使えば使った分お得なサービスがあるのも十分分かるので今回FC側が行おうとする部分も理解できるし、何よりお金を投資した者が恩恵を受ける資本主義にそったものだとは思いますが、なまじ娘。の生い立ちやドラマを見てきた者としては少々複雑な想いです。
貧乏人のやっかみと捉えられたら身も蓋もないのですが、ここ数年ヲタ向けのイベントをこなすに辺り、親しみやすいアイドルではあるけれど手の届かない高みの存在が、無理すれば手の届く存在になり始めたことに、それこそ末期感と同時に閉塞感を感じます。
(大体田舎に住んでる自分がすでに美勇伝3人と後藤真希と握手している時点で、ちょっと前ならありえないこと)
これ逆にジュニア会員に対してとか、小さい子相手でのイベントであれば、それこそ大歓迎なのですが、どうしても甘い餌ぶら下げて取れるところから取ろうとか、ハローメンバーの景品化みたいな考えに至るに辺り、自分自身の偏見なんだとは思いたいですが、なんだかな〜という想いでいっぱいです。
大体さ、辻の直筆サイン入りうちわに100万出すファンいるんだぞ。
それこそライブ会場で60万分買い物する奴は絶対出てくると思うのですが、それって本当にファンなのかなと。
まさにDEF.DIVAの「好きすぎてバカみたい」状態なんだと思いますが、ファンである以上妄信的に応援するのもある意味正しいファンの姿なのかもしれませんが、物言えないファンである必要もないと思っています。
評論家気取ってるつもりは毛頭ないんですが、とはいえ自分は少なくても物言えるファンでいたいと思っています。(ま、ネット上だけのへたれですが・・・汗;)
娘。に限らず、ハローのメンバーにとって今最も必要なのは、何よりも歌って踊っているところをアピールする場であり、事務所サイドもそこに力を注ぐべきだと思うのですが、それに付随してグッズ展開ならまだしも、グッズ展開が先行していることが問題なんだと思います。
バカでもアホでもいいんです。
本業でないところからのきっかけでも、そこから本業の方へ目を向けさせるべき。
とにかく笑われてもいいから、動かない写真よりも露出は大事なはずです。
大丈夫、ヲタなんて勝手に付いていきますから。
2007/11/12(Mon) 23:20:51 | ハロプロ

Re:台湾出演歌番組

団扇に100万出す者もあれですが、100万で売る者も問題ですよね。

人気低迷だからと事務所側がタレント安売りするような行動していては、本当に消耗され尽くしてしまいますよね。
自分で自分の首絞めてるのが解らないんでしょうか。事務所は。

最近愚痴ばっかりですが、ガッタス新曲の編曲者見て俄然やる気になってるヲタの悲しい性(笑
みなみ(2007/11/17(Sat) 11:32:04)
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