結論

■Perfume GAMEツアー
行ってまいりました仙台。
事前にライブ会場は探していたにも関わらず、ビル改装中なため少し迷子になりかけましたが何とか発見。
実際行ってみるとアングラ界隈に突入するようなドキドキ感があったのですが、いやはや確かに狭かったと同時に暑かった、これに尽きますね。
ライブ自体確かに熱いのですが、会場全体が暑い。
数曲始まったところで前からの避難者が来るは、後半は戦線復帰した輩のおかげで後ろから圧迫されるはでライブ会場下初心者にとっては色んな意味で経験になりましたね。
当初から整理番号で後ろになるのは分かっていたので、連れとPA席隣に陣取ったのですが、案の定Perfumeのメンバーは顔が人の隙間からちらほら見える程度、衣装も振りも見えないので、ノル事だけに早々と決断、ハロ系ではまずしない身体全体でビートを刻んだり、とにかく音を楽しむことに専念しました。
とはいえ前方からは離脱者多数、前線復帰がひっきりなしだったので、ライブに集中することが寸断されることがしばしばあったのは不満かな。
前が女性だったので紳士としての自分は(わら)、基本腕組しながらとか手をあげてノルことで、下に手を置かないように心がけてました。
ほら、結構痴漢冤罪って多いって聞くし、わざとじゃなくても不快な思いはして欲しくないから、なるべくスペース空けておいたり、後ろからの圧迫を身を呈して防いでいたことを、名も知らない女性にここでアピールしておきます。(わら
ま、おかげで真後ろから野郎にぴったり張り付かれる不快な思いをしたのは自分なんですけどね。(汗;
そんなこんなでPerfume初ライブ、正直曲中ほとんど見れてないのは残念でしたが、MC中は高い段に上ってくれてたりしたので、概ね満足でした。
今後はああいう小さいハコでやるようなアーティストではなくなったと思うので、次回ホールクラスでのライブでパフォーマンス全体を楽しみたいと思います。
ちなみにグッズはパンフレットとタンブラーとストラップを買ってきました。
こうアイドルアイドルしていないグッズのセンスの良さにハロ系とのギャップを感じつつ、自分なりにハロヲタとしての自分とPerfumeのファンとしての自分は十分棲み分けられるなと実感してきましたね。
お互いの良さや楽しみ方は同種のようで異質だったので、個人的には混同することなく見たり聴いたりできそうです。
ま、ハロ系はグッズやデザインワーク全体にセンスを出してほしいんですけどね。(わら
そんな訳で身体の衰えを感じつつ、帰路についたわけですが普段あまり汗をかかない自分が結構かいてたり、左腕だけが濡れまくり(人の移動が多かったため)といった不快感もありのライブハウス下での初体験は後にも先にもこれで最後かな。(わら
あ、そういえばなっちのZepp仙台は下だった・・・多分、席確保があると思うけどね。
千秋楽だと思っていたぬか喜びもバースデーSP公演(これが実質千秋楽?)で気分的にはちょっと中途半端なところではありますが、7月また頑張るか。

■シンデレラ・ザ・ミュージカル
High-Kingなるユニット発表の記事のおかげで配役の一部、シンデレラが高橋、継姉に田中という大方の予想通りの配役のようですが、当初行く気満々だったんですけど、どうも乗り気がしなくなってきた部分があって、DVD待ちでもいいかなと思い、遠征は諦めました。
配役云々というよりもどう考えたって主役級は娘。の中でも高橋しか出来ないだろうとは思っていたし、他のメンバーはその他大勢の配役なんだろうとは思っていたのでそれはそれでいいんですが、今回のHigh-Kingなるユニット構成を考えてもキッズ・エッグからの参加は十分ありえそうなので、じゃ〜見なくてもいいかなと感じてしまったのが大きいかな。
このユニットが娘。からの選抜だったらまた違ったんですけどね。
ということで今年の夏はハロヲタとしては大人しくしていようかなと思います。
だからといって一応今のところ九段下に行く予定はありませんよ。(わら
2008/05/16(Fri) 23:53:54 | 雑言
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