新年のつまづき

■復調
仕事初めしたと思ったら、思いっきり体調崩しまして、新年早々体調面で大幅につまづきました。
風邪ではないのですが、一時水分からとにかく口から何も受け付けない状態に陥りまして、ベッドでとにかく寝まくり、というか実際は一気に上がればいいものの微熱続きまして、浅い眠りを繰り返すという、半寝たきりになってしまったのですが、何とか復調。
年始明けの仕事案件が気がかりだったんですが、ここ2日で何とか片付けることができました。
こうしてまた切羽詰まっても、仕事を片付けるという実例を作ってしまったのは、更なる要求が詰まってくるということで、結果自分の首を絞めた形になっちゃいました。

■天地人
ここ数年は2年置きに見てまして、今年は見る年。(わら
篤姫ブームには乗りませんでした〜。
一応第1回は見たんですが、宮崎あおいがどうもしっくり来ないので辞めまして・・・。
今年は戦国モノとくれば見ないわけにはいきません。
やっぱあの時代は人間関係がとにかく複雑かつ幼名から元服してや、養子になって名前が変わるというのがあって、なかなか把握するのが大変なのですが、やっぱ日本人の根底に流れているものが色濃く出てる時代だと思っているので、戦国時代面白いね〜。
ところで直江兼続って、正直何やった人?(汗;
愛の兜は有名なんで知ってましたが、どういう人物なのかよく分からないのでドラマを通じて知っていこうと思います。

■レス
>同感さん
いまだニュースでは派遣切りが話題のようですが、50代以降再就職の厳しさから比較的仕事斡旋できる派遣になって、今の状況に置かれた方々は終身雇用が破綻した日本経済のせいだとも言えますが、20・30代で解雇即金無いって状況に陥るのは、自分自身にも原因があるのではと思うんですよね。
だいたい全国から派遣村を頼りに集まってくるという見事なまでの他人頼りに、自分で選んで道くらい責任持って歩けと言いたいです。
そもそも派遣という普通の社会人だったら、不安定な職種なくらい分かってたはず。
それがいざ解雇なれば文句言いまくる、政治家何とかしろ、経団連何とかしろとか、とりあえず行き場のない憤りを他人のせいにしたくなるのは分かりますが、その仕事選んだのは自分ということは紛れもない事実でしょうからね。
自分の好きな仕事につきたくてもつけない状況は自分も分かる、確かに自分の好きなことをして給料をもらっているのは一部の人間だけでしょう。
多少なりとも今の仕事に妥協している人って結構いるはずです。
こういう不安定な世の中だからこそ、妥協ってある程度必要なんじゃないでしょうか。
2009/01/13(Tue) 23:22:48 | 雑言
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