Q.E.D.

■いよいよ終盤
今話は結構重い話でしたが、結局は記憶の混濁なのか二重人格だったのか、自作自演の窃盗事件の前の連続窃盗事件も、結局は一人の人間が引き起こしていただけに過ぎなかったということだったんですかね。(自分の犯罪も他人(本当は自分)に押し付けようとした記憶の混濁?)
屈折した犯人の心理と主人公たちが少ない接点で解決まで行く部分と、警部との心理戦、なかなか見応えありました。
高橋の存在が一服の清涼剤みたいな感じだったので、ネガティブな犯人の対比として良かったんだと思います。
ま、出番は少なかったけどね。(汗わら
そんなこんなで後残すは2話。
まあ正直高橋が出ていなければ見ていないと思いますが(ぶっちゃけちゃった)、今後の何かに繋がってくれればいいな〜と淡い期待をしておきます。
2009/02/26(Thu) 23:57:32 | 雑言
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