青春の1ページ

■おっぱいバレー
なかなか声には出して言えないタイトルですが、レンタル開始とともに鑑賞。
ジュブナイル映画として懐かしくも中学男子なら誰しも通る妄想と煩悩の世界、いや〜自分にも思い当たる節がある。(わら
さすがに映画みたいな実行力や大っぴらにしていたわけではないですが、中学男子っていえば思春期真っ只中、女体の神秘を求めて妄想やら淫靡なワードに明け暮れるわけですよ。
現代の中学生はそれこそネットなんかでもっと刺激的なモノを見ているんでしょうけど、当時はせいぜい子どもが目にするのは大人の週刊誌等のグラビアのバストトップくらいなもんで、今思えば本当に子どもだったんですけど、それで妄想十分だったしね。
仲間内でワイ談するのが楽しかったんですよ。
何かこういうジュブナイル映画は、どうしても懐古してしまうので懐かしくも恥ずかしい、まさに青春の1ページで、仲間でくだらないことをしたことが、いまだ思い出として記憶に残っているってことは何より充実してたんだろうな〜と今になって思います。
大人になると思うのが、やっぱり中学生時代が濃いんですよ。
嫌なことも楽しかったことも、まさに少年期だからこその経験だったんだと思います。
今は何かと手に入りやすかったり、目に入れたり出来るから、ちょっと可哀想な気もしますね。
こういう妄想モノは不自由なくらいが丁度いいんですよ。
世の男子中学生諸君、十分に楽しめよ。(わら

ちなみに高校生の時に同級生から回ってきた海外無修正モノはちょっとしたトラウマです。(汗わら
2009/10/21(Wed) 23:52:16 | 雑言
Tittle:
Name: