かくありたいもの

■天地人
いや〜感動の最終回、何か回想シーンだけで胸がいっぱいになるというか、演出の妙に見事やられました。
群雄割拠から太平の世になろうとする時代、知名度のある武将ではなかったが(愛の兜だけは知ってましたが)、偉人と言われる人の側で実は立役者でしたみたいな人だったんだろうな〜と思うと、史実やフィクションも交えつつもそういう人物をドラマと通して知りえるのは、自分がある程度歳を重ねたからなのかなと、ちょっと感慨深くなります。
多分誰もが自分の最後を想像したことがあると思うのですが、兼継やその父親みたいに日向ぼっこしながら、もしくは月を眺めながら縁側で静かに逝くっていうのはちょっと理想ですね。
誰かに看取られながらっていうのはしたくないな〜。
多分男なら共感してくれると思うんだけど、静かに逝くっていうのがヒロイズムなんだよね。
まだ人生の半分もきてませんが、若いときはバカやったけど、あながち悪い人生じゃなかったと思えるような日々を送っていきたいもんです。

■アクセ近況
今現在久住卒業までにはと本腰入れつつあります。
実作業はこれからですが、デスマーチは終了したので何とか間に合わせたいなと。
間に合えばいいが・・・。
2009/11/22(Sun) 23:43:32 | 雑言
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