没入感

■フル3D
「アリス〜」で3D映画デビューしたにも関わらず、2Dを3Dに変換した映画と「アバター」のような3D撮影で撮った映画とは感覚は別物という映画レビューを真に受けて、フル3Dのバイオ4を観てきました。
ゲーム版バイオをドリキャスのベロニカしかクリアしていないのですが、映画はシリーズ通して観ているのですが、ストーリー的には時間的制約なのかシーンの途中途中はしょった感は否めなく、ストーリー的には前3作より薄いです。
しかし3D用に撮られた映画らしく、「アリス〜」の時は奥行感だけだったのが、眼前に迫る勢いは確かに迫力がありました。
アクションや3Dを堪能するには十分でしたが、キャラクターや新たなクリーチャーの誕生を示唆するシーンがあっても良かったと思います。
個人的には予告での「怪盗グルーの月泥棒」のジェットコースターシーンがめちゃくちゃ臨場感あったし、海猿の水中の泡のカットなんてまさに3Dらしさを体験できると思います。
って多分実写は3Dに向かないんじゃないかな。
やっぱCGが向いてるのかも。
2010/09/12(Sun) 22:54:08 | 雑言
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