気が小さくなった

■余震が怖い
3月11日の長い地震も怖さよりも凄さに圧倒されていたんですが、今月7日の6弱の余震以降は、ちょっと大きく揺れるものや地鳴りのする震度4・3レベルに身構えている自分がいて、地震は怖いと初めて認識しています。
何より電気のない生活、情報の無さや暖房・照明・調理などの生活に欠かせないものが一切使えないという事態を一度経験してしまうと、復旧した時の喜びがひとしおだった分、もう二度と経験したくないと思ってしまう自分がいます。
いまだ不便な生活を強いられている避難者の方々には申し訳ないのですが、やはり一度ライフラインの寸断から復旧し、再度寸断されるというのは身に応えます。
いまだ地鳴りから先にくる余震やいきなりズドンとくる余震は続いていて、また停電だけは何としても起きてほしくないと願う日々です。

近々被災地の知り合いに陣中見舞いをする予定。
自分より遥かに不便な生活をしていると思うので、出来る範囲で支援をさせていただこうと思います。
悲しいかな、肉体労働が出来ない身なのでボランティア活動もかえって迷惑かけそうなので申し訳ないですが、身近な人にですけど物資等で応援させていただきます。
2011/04/14(Thu) 23:52:58 | 雑言
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