■歳を重ねる喜び
飯田さんの心中、察するにあまりありすぎて非常に残念です。
10年記念隊コンで、まだお腹にいるあなたはさぞかし母親が多くの人に愛されている人だと感じたことでしょう。
短い時ではあったと思いますが、さぞかし慈愛に満ちた日々を過ごせたのではないかなと、今はただおそらく苦しかったであろうその分、安寧の時を過ごしていることとお祈りいたします。
小さい子が亡くなったり、障害を持ったりとニュースで見聞きする度に、大きな怪我や病気もせず、今この時まで年齢を重ねて過ごせていることが、実は幸せなことなんだといつも気付かされます。
と同時にまた日々の忙殺に疲れ果て、愚痴をこぼしたり、生き生かされている事を忘れがちになってしまう。
いかんな〜。
■大幅に減退中
なんだかんだで大幅に遅れています。(汗;
とはいえ全く進んでいないのではないので、その証拠に現在の状況など。
一応モザイクかけましたが縮小したらあんまり意味なかったな・・・。
とりあえず現状は切り抜き作業を黙々とやっているわけですが、今回素材自体をやり直している上に素材にかなり手を加えているので、なかなか進まない理由でもあるのですが、まあアクセ作業ばっかりしているわけではないので、11月中頃までには何て書いておきながら12月に入るのは間違いないようです。
まあ今は紅白余波がじわじわ浸透しつつあるので、せめてアクセくらいで盛り立てていければと思うのですが、実際問題モチベーションはなかなか上がりませんね。
■党CM
選挙睨んでやたらと党のCM流れていますが、CMの内容と毎日目にする政治関連のニュースを見てて、そのギャップさ加減に返って政治不信になりますね。
あの党CM、宣伝効果はないというよりマイナス影響の方が大きいんじゃないのかなと。
あれかな、比例の為の洗脳CMなのかな。(わら
■大衆路線からの脱線
国民的アイドルともてはやされて幾星霜、ここ数年は「終わったアイドル」と卑下され続けてきましたが、年末の風物詩、ある意味一年で最も活躍した人・話題になった人が選出される紅白歌合戦に落選する年が来ようとは。
ま、予想外というわけでもなく、実際今年の女性アイドル市場の落ち込み方というか、一極集中化が激しいのでもしかするとと思っていたものの、賑やし方くらいで枠減らされても選出されるだろうと思っていただけに現実は厳しかったですね。
今回ハローだけでなく他女性アイドルも選出されていないことも、いわゆるメディアにほだされたオタク文化の終焉を物語っているかのようです。
年々視聴率が落ちてるとはいえ、30%を超える聴衆が見る歌番組に出れないというのは、特にも斜陽産業と化している女性アイドル界には大激震のはず。
思うにやっぱりどう考えたってここまで女性アイドルの地位をおとしめたのは、一部の熱狂的なファンのせいに他ならないと思うのですが、オタク文化がメディアに取り上げられると同時に一部にせよファン自体がメディア露出し始め、結果応援すべき対象を奇異の目にさらした結果に他ならないと思うのは全てではないでしょうけど、今日に至る一因であることは間違いないと思います。
だから個人的には公開番組や観客を入れたライブ形式の歌番組は好きではないのですが、必ずカメラに抜かれますよね。
結果的にメディアは熱狂的なファンを面白おかしく扱い、それをテレビ越しで見ている一般視聴者には奇異に映る、ファンが足を引っ張る様な結果では本末転倒、現状に至るのはなるべくしてなったといわざるを得ませんね。
もちろん大衆の規定路線から女性アイドルというカテゴリーが脱落し、マニア化していった部分も大きいのでオタク文化を持ち上げたメディアのせい、一部KYなファンのせいと言ってしまえば簡単なのですが、流行廃りは波があるのでこれも時代のニーズからは外れていった証拠と認めざる結果なのではないかなと、ひとり納得させている次第です。
そんな時代のニーズから外れたものを未だ未練がましく追っかけてるわけですが、いつの年代もアイドル冬の時代みたいな年はあったので、いずれ何かの波に乗ってくれるといいなと淡い願望を抱きつつ、今年の紅白、Perfume楽しみだなと思っている自分がいます。(汗わら
BBSでも琥珀さんのレスついでで失礼でしたがスレ立てしまして、唯一里田が出れるようですが、これまた残念ながら羞恥心のバーターっぽい感じで白組なのが、女性アイドルと男性アイドルの地位の差なのかなと。
おそらくPaboだけでなくヘキサゴンファミリーがバックでなんやかんやしそうですが、ともあれまだ微かに女性アイドルの現状維持に一役買っているのは事実だと思います。
とはいえ番組主導の脆さゆえ(消費の早さ=飽きられる、単一事務所のバックアップではない長期ビジョンの無さ)、来年も続く保障もなく、個人個人が生き残る者と消えていく者、当然ながら新たに担ぎ上げられる者と水モノな商売だと思うので、時流に乗るというよりも、時流を作るくらいの変化がハローにとっては必要なんじゃないのかなと。
個人的には今のハロプロはゲーム業界でいうアタリショックを引き起こした状態なんじゃないのかなと。
ハローに限ってはプロデュースを一人にしてしまったが為の質低下(曲だけでなくPV等広告展開も含む)は否めないし、特にも近年は独特な歌詞の言い回しが大分無くなって、非常に無難な作りが多くなってきていると個人的には感じてました。
ま、実際どこまで関与しているかは分かりませんが、クレジットされている以上何かしらで関わっているのは事実でしょう。
再三書いてきてますが、外部の血の流入は是が非でも行うべきではないのかなと。
有名無名に関わらず、外部を使うことはこれだけ低迷しているなら下手な博打も全盛期より打ちやすいでしょう。
もしくは内部の若手を育てる場にするのもいいんじゃないでしょうか。
2009年はすでにハローの構造改革が発表されているので、大きな変化がある分、返っていじり甲斐もあると思うので、好転してくれることを願うばかりですね。
そういえば、台湾オーディションは決定しても、韓国オーディションだかは頓挫してるんですかね。
アジア戦略もこれからなのか、はたまた大風呂敷をまとめ出したのか、とにかく先行きの不透明感が不気味でなりません。
■パート2期待
やっと時間作って見て来ました。
これからって時にPartUに続くって出て、ちょっと腰砕けでしたが映画の規模を考えるとしょうがないかなと。
ぶっちゃけ個人的な三国志の知識って、無双系のアクションやシミュレーションのゲームしてきていないので、劉備という人の下に義兄弟となったすげ〜強い関羽・張飛がいて、軍師孔明が活躍するって程度で、どういう構図で人間関係だったかという予備知識もなく、特段深い造詣なんてないわけでしたが、かの有名な赤壁の戦い(名前だけは知ってました)を舞台にした映画や予告なんか見ても昨今歴史物に興味の湧く年代のせいか、見たい衝動にずっとかられてたんですが、予告以上に本編最高でした。(当たり前ですが・・・)
いや〜男としての目線で見ると、仁・義に見る友情や筋の通し方とか、いちいちしびれるんですよ。
日本人なら共感できる判官びいきっていうんですか、強者に立ち向かう弱者を応援したくなる気持ちとか、パート2がいよいよ決戦シーンでアクションシーンやおいしいところがいっぱいなはずなので、来年の公開が早くも待ち遠しいですね。
■Dream Fighterに見るハロプロ
Perfumeの新曲ですが、ここ2作ちょっとお試ししてみた結果、従来路線に戻ってきたって感じに受け取ったんですが、何よりも昨今のハロプロPV制作スタッフは見習うべきPVに仕上がってます。
真っ黒な背景でただ踊っているだけという実に昨今のハロプロ系PVに非常に近いスタンスのPVなのですが、いやはやシンプルだからこそ活かせるセンスというのもあるってことを、まざまざと見せ付けてくれちゃいます。
そりゃ曲や人数編成を比べては無意味なのかもしれないけど、魅せ方のセンスって演者の人数や曲で決まるものじゃないと思うんですよね。
実際過去の娘。のPVでも唸る作品、個人的には「Do it! Now」は、歴代PVでも曲のイメージ、各メンバーの魅せ方、衣装やカメラワークなど申し分のない出来だと思っているのですが、最近のはどうしてもがっかりしてしまう出来なので、再三書くことになっちゃいますが外部ワークないしは、新しいスタッフで従来の殻をぶち壊してほしいんですけどね。
ま、事務所がシングル売る気だったらの話ですが。
Dream FighterのPV、シンプルに見えますが実際アーティストは色んな角度からとか一人だけとか結構なパターンを繰り返し踊ったんだと思います。
CGにしてもパーティクル処理(CGはど素人ですが)してるだけなので、あんまり大変さは感じないんだけど、地味だけど大変だったりするんでしょうね。
でもそこがセンスとして表現されているので、変に凝った作品よりはすごい好きですね。
気になる方はYouTubeで検索かけて見てみてください。
■歌うまSP
いまやハロプロの顔、出世頭として(まあヘキサゴンファミリーとしてかもしれないが)、メディア露出の激しい里田ですが、自分も見ながら思ったのですがまさか決勝までいくとは。
多分大方の人が引っ掛かるであろう準々決勝対モエヤン戦。
「歌唱力」という一点だけを捉えれば、確かにモエヤンの方が上手に歌ってたと思います。
バラード系はただでさえ、音程を外さなければ上手には聞こえるもんです。
上記で書いていますが、モエヤンの敗因は「上手」に歌うことに終始してしまった点であると思います。
ステージ組んでお客さんを入れているということは、番組構成上歌唱力以外の歌に対する部分、曲の持っているパワーの引き出し方や歌い手のパフォーマンス等々があっての歌の採点基準だったんじゃないかな〜と勝手に思って見てましたが、まあ審査員が特別音楽に対して造詣に深い人達かというと、歌手でも何でも無い人達が採点しているので、正直基準は分かりません。
ただ、対モエヤン戦においては相手は音程を外さないよう慎重にかつ上手く歌おうという姿勢のためか、観客に向けて(審査員含む)歌を歌うという根本的な部分に欠けていたと思うし、かたや里田はあくまで現役、歌を歌う場面の場数は伊達ではないといったところが勝っていたのかなと思います。
まあ芸能界だから、知名度優先というのもあったのかもしれませんけどね。
とかくブロック分けに救われていた部分もあったかと思います。
しかしつるのは圧巻だな〜。
同性の自分でも惚れ惚れします。
個人的にも徳永英明みたいなカバーアルバム、ちょっと聴いてみたいかも。
■物言う日本には程遠い
ん〜麻生政権にはちょっと期待してたところもあったんだけどな〜。
外交面では強気な日本をアピールできると思っていたのですが、その前に総選挙睨んでか定額給付金なる愚策に出る始末・・・。
とりあえず金渡しとけみたいな、現金もらって嬉しいだろみたいな、まあ確かにもらえるものなら単純に嬉しいんですが、結局の元手は税金なわけで景気動向次第では2〜3年後に消費税アップだろ。
与党からすれば、消費税アップ前提の定額給付金だから、いわば国民への先行投資でいくらかでも消費に刺激を与えたいという狙いもあるだろうから、最終的には2〜3年後に消費税として回収されることになるんでしょうね。
そういうのが見え見えだし、言うことが二転三転し始め、国民目線というお題目はその高低さに大分開きがあるのでは?と、とにかく確実にいえるのは麻生総理も所詮灯台下暗しの政権運営しかできないことがはっきり分かりましたね。
ただ、個人的には現行5%の消費税は医療・福祉や地方自治にとっても上げざるを得ない状況下であることは確かだと思うので、2〜3年後に上がるのはしょうがないのかなと思ってます。
ま、上げる前にとにかく中央・地方含めて各自治体の無駄使いや不透明な経理、存在意義のない天下り団体の撤廃は是が非でもやってもらった上での話です。
ちなみに野党、機に乗じて良いことづくめの放言をしていますが、税収を変えずに現況よりいい国政できるとは到底思えないのですが。
反対ばっかりもいいけど、国民もあんまりバカじゃないので、仮に政権取っても実現出来ない公約ばかりでは短命で終わること必至だと思いますが。
何より国政が短命ということが、国内の混乱を招く要因なのは過去の政局を見ても然り。
とにかく景気なんとかしてくれ。
ちなみに定額給付金12000円でしたか、自分は貯金だな。(わら
こんなばら撒きより、例えば次年度の住民税率を下げて、住民は各地方自治体に納税、前年度の所得や扶養者にもよりますが納税額を下げてもらって、下げた分の住民税は国が地方に予算分配した方が現金という目に見えない部分かもしれないけど、単年度にせよ公平感はあるように思いますけどね〜。
納税は国民の義務です。(わら
■大幅に後退
サイト6周年用アクセですが、ここに来て大幅に後退します。
9人分切り抜き作業を進めていたのですが、よりコンセプトに近づけるため、元画を変更することにし、再度新たな9人分の切り抜きをすることに決定・・・。
ということですごろくに例えればゴール寸前で振り出しに戻るみたいな。(汗;
とはいえ当初すでに切り抜き作業終わっていた素材は、再利用するつもりですが、今回は全体のイメージをより具現化できるように、それにあった元画からやり直そうと思った次第。
一番掛かる作業をまた一からというのは、正直このままでもいっかみたいな妥協点も考慮してはいたんですが、アクセが具体的になるにつれ、やはりこれはメインとなる素材から見直しだなと思った結果、再度元画の選定とやり直しをすることに決めました。
これで実作業的には大幅な後退をよぎなくされた(といっても自分でしたことですが)のですが、何とか作業スピードを上げてなるべく早い段階で公開できたらと思います。
さすがに年は越したくないので、11月中〜下くらいには目処つけたいところですね。
■外部ワーク万歳!
いやいや兼ねてから切望していた外部ワークの形が段々と見えてきましたね〜。
情報の小出しもビジュアルから曲、PVと一連の流れは完璧です。
何より特筆すべきは、昨今のハロにはないビジュアルコンセプトがしっかりしていること。
実はアーティストイメージまたは楽曲イメージを作り上げるうえで一番肝心なコンセプトが、ここ最近のハロは一貫していない、もしくは奇をてらったやり方ばかりで、ファンですら食傷気味なのにファン以外へのアピールが主体性のないものとして捉えられていたと思うのですが、その点HANGRY&ANGRYが桁外れのアーティストのビジュアルから楽曲・PVにいたるまで、ちゃんとしたコンセプトの元、行われているのは賞賛に値します。
とはいえ、楽曲・PVともパンク?ロック?というジャンルで括れば、そう目新しいものでもないし、そうインパクトが大きいというものではないと思うのですが、個人的には外部ワークによってここまで出来る可能性を形にしてくれたことに、今後に繋がる意義があると思います。
PV見てね〜やっぱ楽曲とPVのコンセプトは統一してないとダメだと思ったし、何より作り手のセンスも大事ですよ。
PVっていうのはもちろんプロモーションって付くくらいだから宣伝を主体として作成されるんでしょうけど、やっぱ曲のイメージを具現化してこそ宣伝になるのであって、と同時に楽曲の世界も広がっていくんだと思うんですよね。
まあ音楽業界自体厳しいですが、あらゆる可能性にどんどん突っ込んでいくべきですよ。
何が当るか分からないですしね。
■インスパイヤ
目下作業中(結構前から作業中ですが・・・汗;)のアクセ、大筋のデザイン決めていたんですが、ここ最近Sweet Vacationやら聴きつつ、休日空いた時間の穴埋めによく見るスカパーの音楽チャンネルで、たまたま目にした福山雅治の「想」のPVに非常にインスパイヤされまして、基本デザインにさらにドローイングで色々加えることにしました。(汗;
本当はドローイングではなく3Dモデルを使えれば作業はぐっと短く済むはずなんですが、変なところアナログなもんで、高校美術で習った記憶を頼りにさらにデザインを洗礼しております。
とはいえ、曲がりなりにもアクセサイトとして開いているのに、全くもって作品が公開されないのも問題なので、そういえばペッパー警部のアーカイブ版作ってないなと思い、シングルVから色々キャプチャ作業しつつ、まずは先行して作業進めています。
アーカイブ版は基本がすでに出来上がっているので、キャプチャ画の選別・補正を行い、近日中に公開できると思います。
なお、今回も単調なPVなうえに動きが激しいので、結構キャプチャは難儀しています。
■更新か退会か
いよいよFCも分割化になるようで、その旨の更新案内きているのですが、まあ何とも微妙な分け方されちゃったので、正直困る。
一応箱推しとすれば、このままハロー継続なんでしょうけどもれなくキッズ以下もついて来るのでなんだったらモーニング娘。単体でFC作ってくれても良かったような気がするんですが、今後ライブを主体で考えた場合、まだ地方に来る確立は娘。の方が高そうですし、OGは首都圏だけで終わりそうなんだよね〜。
大体旧エルダ(まだ現エルダですね)メンバーの活動が不透明なのに、FC移行だけは早くしろなんて非常に身勝手すぎやしませんかね。
そもそも今回の分割にしても、松浦やメロンが少なくても事務所移籍は無いと思っていいと感じたのですが、OGの旧エルダメンバーが移籍しない保証はあるんですかね。
(OGではない旧エルダーメンバーファンはどこへ行くのでしょう・・・)
でしっかり取る値段は据え置きみたいな、今までのFC体制に慣れてしまっているせいか、まあ他の事務所とかと比べると、単体FCが基本なんでしょうけど、ハローの場合は相互関係が成り立っていた部分、ファンもそれに依存していた部分が大きいから、今更分割もちょっと難色気味ですね。
まあ、目下娘。の行く末は見ていきたい部分は捨てきれないので、このままハローで継続が濃厚なんですけど、かといって大人メンのディナーショー、特にもなっちのは参加してみたいんですが、遠征する気力も最早ないことから地元開催に参戦が関の山なんだろうな・・・。
正直一般売りやらオクでもいいかなと思うところもあるので、もうちょっと成り行きは見ていこうかなと。
っていうか、なかなか踏ん切りつかせてくれないのが憎らしい。(わら