■更新数がなんぼのもんじゃい
中身がスッカスかのブログを更新したからって、ユニークユーザーがそう増えるもんでも無し、すでに芸能人ブログの存在意義が薄れつつありますね〜。
メディアで見せないような部分が垣間見れるのが本質なんだと思いますが、そもそも文才の無い(自分もですが)人がページビューがやれ何万ビュー突破だとかアクセス数でしか話題にならないようでは本末転倒。
惹きつけるモノがあってこその芸能人ブログなんじゃないのかね。
なんかアクセス数で一喜一憂するなんて、ひと昔前のファンサイトみたい。(汗わら
■山場は乗り越えた
一先ず仕事上のでかい山場は乗り切ったと思うので、あとは通常営業に戻るだけのはず。
多少なり時間・精神的余裕も出るでしょうからアクセ作業を復活させたいと思います。
すでに放置気味のある一件を片付けようと思っているので、それを片付けたのち本格始動ということで。
ま、形にしてから言えることですが、構想の段階で頓挫する可能性も大です。(汗;
しばらく加工ソフトもいじってなかったので、リハビリ必要だな。
逆に忙しい期間中、キーボードタッチが早くなった気がします。
■レス
>琥珀さん
OPV、何気に壁紙少しでもかじった人には気になるコンテストだったんじゃないかなと。
動画編集のため敷居は高いですが、改めて素材を活かすも殺すもアイディア次第だなと実感させられてます。
今後も参加型企画をぜひやって欲しいですね。
■MVの先駆け
マイケル・ジャクソンの訃報。
オンタイム世代ではないけど、80年台後半や90年代前半はいわゆる中二病にかかっていたので、洋楽といえばこの人みたいな単純な理由で聴いていたのですが、ガキながら歌詞の意味は分からなくても非常にノリがいい曲ばかりで、こうニュースで流れる一番輝いていた時期の音楽はなんだかんだで良かったな〜と懐かしくも、やっぱいい曲だよな〜と大人になった今でも思いますね。
映像と音楽の融合というミュージッククリップの先駆けとなった「スリラー」は、ガキの時分に強烈なインパクトを与えてくれたもので、当時フル版見てるのですが今はいい時代だね〜ネットで見れるし。
久々に見たらまさにコレ、記憶通りだったのに改めて印象に残るMVだったんだな〜と。
格段思い入れのあるアーティストではないのですが、晩年の醜聞はともかく、なんだかんだ言っても歴史に名を残すアーティストの一人であることは間違いないでしょう。
■レス
>キュゥピィ。さん
娘。OPVは時間があれば参加したかったのですが、おそらく自分も技術がないのでクロマキー処理に追われて終わりでしょうね。
映像センスはまた違った感性が必要だと思うので、自分は持ち合わせてないみたいです。(汗;
しかし、こうファン参加型の企画は個人的にいい方向性だと思います。
ホント、是非CDジャケ写コンテストみたいな動画より敷居低くしてもらえると、参加も容易になってくるんですけどね。
■カバーでリメイク
すでに既発の新ミニモニ。とか何とかは、まったくもって一端でしかなかったわけだ・・・。
High-King、あぁ!、新ミニモニ。、プッチモニV、ZYX-α、続・美勇伝、タンポポ#・・・。
カバーアルバムの詳細が発表されたわけですが、かつてのユニットがリメイクされて登場する事実。
唯一活動終了させた美勇伝すら1年足らずで、またユニット名が復活するとは。
夏のハロコン向けだったり、エッグの売り出しの一環なんだろうけど、なんていうか節操の無さが"らしい"といえばらしいのかも。
確実にいえるのは、オリジナルメンバーが参加できないユニット(プッチモニV・続・美勇伝)をフルチェンジしたうえで一部ユニット名を継承させることの意味・・・なんて考えてないんだろうな〜(わら
でハロコンで各ユニットのオリジナル曲を歌わせるんだろうし。
っていうかすでに娘。・キッズの主力級メンバーがフル稼働するようなユニット編成になるんだろうから、すでに透けて見えてくるようで、なんか拍子抜け。
なんかね、つんくPも発想が貧困になっちゃったんだな〜と実感させられます。
最近特に新しいモノを創造するってことが、実は出来なくなってるんじゃないかなと。
昔の自分の作品をいじる様では先も見えましたな。
プッチモニVが仮に5人組になるのだとしたら、初代・二代目のオリジナルメンバーと同じく活動したメンバーが今のハロプロにいない以上、オリジナルメンバー不在で、なおかつオリジナル以上のメンバー数でのユニット名継承したってすでに別モノですよね。
そういう点では現娘。もオリジナルメンバーがいませんが、少なくてもオリジナルメンバー在籍時に加入していたメンバーがまだ在籍していることで、かろうじて体裁を保っている感じがします。
とはいえたまに音楽番組で「ラブマ」とか見ると、娘。であって娘。じゃないと感じることもしばしば・・・。
何でもアリがハロプロの良さと割り切るしかないんでしょうね〜。
なんだったらシェキドル2ndとかロマンス Part2とか。
あ、自分もネーミングセンス無いわ。(汗わら
っていうか、革命元年が過去の再構築とかでいいの?って話。
過去の威光をまとった革命って矛盾してないか?
■MySpace OPV
Dohhh UP!で「3,2,1BREAKIN’OUT!」のオフィシャルPVが公開されましたが、なにこれ、やれば出来んじゃん。
いい意味で公募企画が刺激になって、これだけのポテンシャルが発揮できるんであれば、今まで手抜きすぎですね。
個人的にも過去娘。PV作品ではベスト5に入るほど気に入りました。
ペーパークラフト風でかつコマ数落とした処理とか、何回も言いたくなりますが、やれば出来んじゃんと。
公募企画があって、オフィシャルも頑張ったのであれば、ある意味企画意図以上の成果だと思うのですが、他のアーティストや映像作品では今まであっても、娘。のPVとしては目新しいのでかえって新鮮。
多少人物の白縁処理が甘かったり抜けているのは残念ですが、とはいえプロが作るとこうだ!みたいな意地が透けて見えてくるようで、まだ捨てたもんじゃないなと。
制作陣が変わったのであれば、こういうクリエーターは大事にしていた方がいいと思うし、おそらくこのPVも素材ありきで作ったと思うので、今度はちゃんとカメラワークとか必要な画が撮れるような環境を与えてやってほしいなと。
なんか久々にベタ褒めかもしれない。(汗わら
さてOPV公募の方ですが、募集は締め切られ、後はLAでのエキスポで結果が出るとのことですが、個人的に優勝候補筆頭だと思うのは
こちらの作品。
構成的には素材が素材だからアップ・ダンスシーンを多用した従来のPVと同様なんですが、飛沫エフェクトと色彩に非常に高いセンスを感じます。
オフィシャルのPVも近年稀に見る完成度なんですが、個人的にはこちらのPVが実際曲調やら衣装等トータル的に合ってると思うのでフル版で見たい気もします。
今回の応募作品全て見たわけではありませんが、改めて参加しなくて良かったなと。
動画編集はど素人なんで仮に作ってもたかが知れてるんですが、色んな発想があるもんだな〜と感心しきり。
密かに壁紙のアイディアにも役立つかもと思いながら何作品か見ました。
今度はCDジャケットコンテストみたいなことしてくれれば参加したいんですけどね。
■新ミニモニ。とか、とか
6/6のブログでちょっと触れましたが、つんくPがいよいよおかしくなってきたようです。
新ミニモニ。とか新タンポポとか新プッチモニ。とか、何か夏ハロで復活?させるようです。
すでに公表されているのは新ミニモニ。にエッグの子とリンリンがメンバーってだけだと思いますが、一部メンバーが公表されたことにより、新タンポポや新プッチモニ。やらも、エッグ・キッズ・娘。からの混成ユニットになるんでしょうね〜。
大体ここ数年の混成ユニットの単発加減ったら目も当てられない惨状、どう考えたって混成の最大の弊害でもある活動の制限が取り払われない限り、いくら過去のユニットの焼き直しや新ユニットの立ち上げをしても意味がない。
「ろくにプロモ打たない」「各ユニットの主力を投入する(新たにユニットを組む意義がない)」「ハロコンでしかライブ活動できない」というのを繰り返すなら、いくら過去のユニット名を引っ張り出してきても泡沫ユニット化してしまうと思います。
どうせやるならユニット内ユニットで、自身の単独コンでも活動できるような枠組みが欲しいところですが、まあ育成枠くらいにしか考えてないんだろうな〜。
エッグからいろいろ掘り起こそうみたいな雰囲気は感じるのですが、先輩メンバーとの抱き売りでは、よほど先輩メンバーをくってしまうほどの逸材じゃないと難しいと思いますよ。
目下大プロモーション中の真野。
いわゆる掘り出された逸材ではあるのでしょうが、いかんせん売らされてる感が出すぎ。
この間のMステで新曲を見聞きしたのですが、いや〜見てるこっちが恥ずかしい。
あれだけ「ザ・アイドル」然されると、かえって清々しくもありますが、でも個人的には痛くて恥ずかしいだけのものでしかなく(ファンには申し訳ないけど)、アイドルの王道で曲出すのもアップフロントだけだろうなと。
ま、何がヒットするのか、人気出るのか分からないのですが、プロモーション費回収できるんでしょうかね?
松浦の時代とは違うんだし。
■意地の集大成
何とか仕事の目処がつきました。
いや〜グチ吐いたおかげか(同僚とかにも)やっとゆとりが出てきました。
何だかんだでまとめれたので、あとは帰社時間を早くすることだな・・・。
■これも耐性?
ここ数年のハローのおかげで、対週刊誌属性も強くなりまして、最近自分のメインストリームでもあるPerfumeの一件も全く影響なしとは言い切れませんが、これからのライブに向けての心境には変化無し。
とりあえずこれから丁度アルバムやらライブやらのプロモ時期なので、関係者は頭が痛いだろうな〜。
ま、今回の一件で少なくても自分はPerfumeにアイドル属性を求めていないことは、はっきりしましたね。
むしろ問題なのはノロケ既婚者と婚約者が、ハロー自体露出が少ないメディアで、それしかネタが無いのか(だからキャスティングされてるんでしょうけど)と電波を使ってノロケ話を聞かされると、一時は祝賀ムードだったかもしれないが段々とひがみ感情が湧いてくるのは自分だけですかね。
幸せいっぱいなのは、もう十分分かったので芸能人らしく「芸」の方でテレビに出てほしいもんです。
■レス
>No Nameさん
自分の中では、里田=天然、矢口=計算、辻=本物だと思っているので、さもありな結果だったなと。
番組自体としては明るいバカとか笑えるバカは、いくらでも欲しいんでしょうが、すでに番組が一人よがりだったり、内輪に向いていることで残念ながら矮小化が著しいと感じています。
メインの視聴者はC・T層なんだと思いますが、と同時に親でもあるF2・F3層と羞恥心くらいまでは取り込めてたと思うんです。
以前は頭のいい人とちょっと残念な人をうまく構成していたように思うのですが、最近は完全にバカと運動オンチがメインなので、どちらかというと弱者を笑うみたいな部分が強調されてしまっていて、かえって親世代は嫌悪感を抱くのではと思います。
そこにハロ系が乗っかるのは上策とは思えませんが、かといってただでさえ少ないメディア露出、しばらくは痛し痒しの状態でやっていくしかないのかなと。
ま、少なくてもアイドル=バカというのが世間一般のイメージじゃないのかなと思うので、イメージダウンみたいなマイナスに働く部分は無いんじゃないのかな〜。
決していいイメージではないですけど、下手に週刊誌ネタ提供するよりはいいでしょう。
おバカブームもそろそろ終焉だと思うので、のれるだけのっとけみたいな。
そもそもハローのイメージがこれ以上落ちることもないし。(汗わら
■忙殺と板ばさみの狭間
まあブログであ〜だこ〜だ書いたところで、見る人が不快な思いするだけなのでグチモード全開な本文は隠しておきます。
■ヘキサUSP
久々にリアルタイム更新。
ま、サッカーの方見てたし、そもそも帰りも遅かったのでまともに見てませんが、矢口レギュラー扱いになってから、まともに見なくなりましたね。
番組自体も明らかに過渡期なので、食傷気味ではありますが、かつてのバカ女まで参戦か・・・。
また「元モー娘。」という枕言葉が確実に現役メンバーの足枷になってますよね。
ま、出演している本人たちも「元」というレッテルはいらないとは思いますが、いち時代を築いた知名度が逆にOGも現役もある意味苦しめているのも皮肉な話。
個人的には辻や藤本の昨今の出演は、ご祝儀代わりで一過性だろうと踏んでいるのであまり気にはならないのですが、まずもってヘキサのアップフロント枠は里田だけで十分だろ。
羞恥心がなまじ受けて、その後も続いてしまったがために調子こいてユニット乱発、頭打ちになったらオーディションなんて展開、何かどっかで見たことがある。(わら
その先に待ってることもハローを見てきたファンなら、すでに結果見えてるんじゃないですかね。
なんかヘキサを見ていると、どこぞの事務所の10年間の縮図を見ているようで、調子にのらず、メインのクイズをちゃんとした方がいいよ〜とか思っちゃうんですよね。
何となく27時間TVがピーク(は過ぎてるか・・・)のような気がします。
■日本代表
W杯決まったからといって気抜きすぎ。
ホームで引き分けって。
パス?クリアミス?って。
しかもPKって。
■グチモードON
社内で中堅所になると重宝がられる一方、まず上と下に挟まれますよね。
しかも意気込んでした仕事やら、社内のコンプライアンスをすれば、上からいちいち横やり入れられるし、下は文句ばかり言うわで非常にストレスが溜まります。
「もう勝手にしろ」と投げ出すのは簡単なのですが、こういう社会情勢では仕事あるだけマシと思って踏ん張ってますが、ここ2〜3週間頑張ってきたことをたった数時間で方針転換では、付いて行く方が大変で、もう意欲がガタ落ちです。
上がブレまくると、直下の者のあおりったらもう半端ないので、頼むから一貫して動いてほしい。
って本人が「何で前回言ったことができてないんだ」と自分では一貫した方針で動いているみたいなんですが、いやいやもう前回と言ってること違いますからってケースがほとんど。
最近では指示事項や自筆のメモ書きはちゃんと保管しておこうと、あとで「これが証拠だ〜」と突っ返せる材料を持っておこうとしてますが、残念ながら雇われの身なもんで、白を黒にしろと言われても、せいぜい出来るのは灰色止まりですかね。(汗;
もうね〜政権なんてどっちでもいいから、早く景気を何とかしてくれ。
そして職業選択の自由アハハ〜ンな時代をもう一度!(懇願
ま、とりあえず現実は無常にも厳しいわけで・・・。
■ホールツアー参戦
かつて知ったる仙台サンプラザ、いよいよPerfumeホールツアー参戦決定です。
メールで当確通知してたんですが、最初開いたメールに落選の二文字があって、ホールクラスでもFCで取れないのかと落胆したんですが、よく見ればこれは第二希望枠・・・。
コース制で第一希望が取れれば自動的に第二希望枠は落選になるシステムだったのですが、第一・第二とも落選ということがあるので、もう一通きていた方のメールを恐る恐る開封。
そこには当選の二文字が〜〜〜ということで今年の夏はPerfumeライブで決まり!
いや〜思えば昨年はもの凄い狭いハコのライブハウスだったので、5月とはいえサウナ状態、挙句ステージ高が40cmという、見えても顔だけライブパフォーマンスは皆無に等しかったので、サンプラザなら全席指定だし、悪い席でもそんなに遠くないですしね。
おそらく今年唯一のライブ参戦になるでしょうから、早くも楽しみです。
で娘。秋コンですが、残念ながらこちらは回避。
誰のファンサイトやと怒られそうですが、アルバム帯同ツアーでもないし、そういう帯同ツアーである春ですら、他のハロメンのカバー歌わす始末。
何となくライブの底打ち感が感じられるので、ライブDVDでもいいかなと思ったり。
だんだん惰性になってきたファンにとっては、毎回毎回趣向を凝らすというのも難しいのかもしれませんが、ライブが生命線ならば、そういう部分に妥協しちゃダメだと思うんですよね。
今までのお正月や夏のハロコンは、一種のお祭りみたいなもんだから、ハロメン同士でのカバーは全然ありだと思うのですが、単独ライブで他メンの歌歌われた日には、誰の曲を見聞きしたいがために行っているのか、目新しさや意外性を出したいみたいな意図も分からなくもないですが、安易にカバーを歌わせるみたいなのはやるべきではないと思います。
なかなか昔からのスタイルから脱却できないみたいですが、例えばインストメンタルの曲のみでダンスシークエンスを入れたり、美勇伝のような幕間の映像もひとつの手でしょう。
ステージセットだって重要な構成要素のひとつなはずです。
個人的にですが、破壊のない既存のステージングでは、どんどん集客力を落とすだけだと思うんですけどね。
メンバーの魅力に依存するだけじゃなく、プログラム構成からステージにいたるまでライブという空間作りの再構築は至急取り掛かるべきじゃないですかね。
前々から書いてるけど、スタッフに新たな血は入れるべきだと思いますけどね。
どうもプロデューサー始め旧来スタッフの仕事が、おかしい方向を向きつつある気がするんですけどね。
今更新ミニモニ。とかカバーアルバム集とか、俺にはとち狂ってるとしか思えん。
■レス
>琥珀さん
結構な数の応募作品が出てきたみたいで、さすがに全部には目を通していないのですが、既存のハロ系PVみたいなアップ・全身・ダンスシーンの組み合わせが多く、ほとんどの方が現行のハロ系PVのスタイルから脱却されていないようですが、中にはエフェクトやらシーンのスタイルを工夫されていて、目を見張るものもあります。
魅せ方次第では似たようなカット割でも、センスの良さがひかるものもあるみたいなので、最終結果が楽しみです。
残念ながら参加できませんしたが、ある意味仕事忙しく助かったのかも。
アイディアはサビの部分だけあったのですが、具現化できないところがいかんともしがたいところ。(汗;
■マルチでよかった
MGRがXBOX360で発表された時には、MGS4の為にPS3限定版まで買った身としてはちょっと青くなったんですが、とりあえずマルチタイトルのようで360本体まで買わなくてもいいみたい。
外伝的位置付けなんだと思うのですが、もしかすると新しいメタルギアの始まりなのかもね。
ま、過剰な期待はMGS4で味わったので、いい意味で裏切ってほしいところ。
で何かと話題の新しいガジェットPSP goですが、当初のリーク情報通りだったうえ、何よりデザインがイマイチな気が。
スライド機構は持ち手が薄くなりそうなんで果たして操作性はどんなもんなんだろう。
それとUMD廃止しDL専売になることは、パッケージ販売の脱却は意図としては理解できるが、ユーザーサイドとすると微妙だな〜。
第一ネット環境が大前提で、クレジット決済ないしはコンビニ決済にしろ、ある程度の年齢が必要で、一番引っ掛かるのがデータの管理・保存ですよね。
パッケージならソフト自体挿せばいいだけで保存は利く訳ですが、DLだとまず間違いなく個別のユーザー管理が施されたうえでのDLでしょうから、再DL権が付与されるとしても心理的には手元に置いておきたいと思うところだと感じますが、少なくても子供が買いやすいゲーム機ではなくなるわけだな。
■自然は怖いね〜
毎度こういうディザスター映画は考えさせられますね。
映画的な救出シーンなんて実際はなかなか無いんでしょうが、それでも災害現場に向かうレスキューの方々には頭が下がります。
訓練に裏づけされた技術や判断力など有事の際にはやはり頼らざるをえないので、志願してこういうお仕事されている方は尊敬しますね。
で映画的には同じような災害映画でも規模の違う「日本沈没」より、こちらの「252」の方が都市部の津波の恐ろしさと、生者と死者を局地的ではありますがリアルな描写は、災害の恐ろしさを感じさせてくれます。
ま、実際地下プラットホームにあれだけ人がいたら、いくら映画でも阿鼻叫喚な映像になんて出来ないでしょうからね。
ただ逃げ惑う人々が下へ下へ逃げる様は、パニックを起こした人間が起こすであろうと思えるほど行動がリアルで、実際に自分の身に降りかからないと分からないけど、冷静である自信はないな〜。
惜しむらくは、生と死を分けた理由なんかをそれぞれの救出される登場人物の視点で描かれたら、自分の知識として何かの役に立ったのかもしれませんね。
生き残る人って運だけで片付けられない行動があったからこそ生き残れるんだと思うんですよ。
そういう意味でもディザスター映画って、ただ単なる娯楽では済まされない気がします。
■横山三国志
とうとう読破。
いや〜長かった。
やっぱレッドクリフが舞台になるのも分かりますね。
映画でスペクタクルなシーンを使うのであれば、赤壁の戦いがやはりベストなのでしょう。
とはいえ漫画の浅い知識とはいえ、劉備亡き後の孔明は智謀は優れていても、人心掌握はあまり上手ではなかったんじゃないかなと。
蜀の将の人材不足も、人を機算(性格や個人の能力)で動かしていただけにすぎず、尊敬はされても惹きつける何かは無かったんでしょうね。
ま、後は後世にも残すバカ息子のおかげで国が滅んでしまうわけですが、人が世に生を受けて成すべきことをした者だけが後世にも英雄譚として語り継がれていくんでしょうね。
自分は間違いなくバカ息子の方だな。(汗;